湘南歴史散歩

  梶原景時の足跡を訪ねて歩きました。

 モノレール

 湘南モノレールの湘南深澤駅から出発です。
 上段モノレールと梶原の里の名残りを示す住居表示です。
 下段御霊神社と梶原景時の供養塔です。

 梶原景時は平氏側の武士でしたが1180年の石橋山の合戦で敗走した頼朝を洞窟の中で見つけながら敢えて見逃し後に頼朝が天下を取った時にその腹心の部下となりました。

 源太塚
上段は佛行寺にある景時の息子、梶原源太影季の片腕が葬られているとされる源太塚です。
 下段はその寺の庭です。

 梶原一族は1199年に頼朝が死亡したのち他の御家人たちと対立し、その年に駿河の国で滅亡しました

 稲村ケ崎

 上段稲村ケ崎とその周辺の海岸です。
 下段左、4両編成の路面電車「江ノ電」です。右、「真白き富士の嶺(七里ガ浜哀歌)」で歌われた逗子開成中学の12人のボート部員が遭難した事件の慰霊碑です。

 この稲村ケ崎は1333年に後醍醐天皇の呼びかけで北條氏を討ちに来た新田義貞が後醍醐天皇からもらった金刀を海に投げて引き潮にして、その海岸線を通って鎌倉に攻めて行ったとされる所です。

 この稲村ケ崎の目の前にあるレストランでビールを飲みながら日の暮れるのを待ちました。
 

夕映えの富士山

  湘南の地域を梶原景時の足跡を訪ねて歩きました。

 富士山がとても美しかったのでそれを先にアップしました

 朝の富士

 午前10時ごろ佛行寺から見た富士山です。

 七里ガ浜の富士

  江ノ電七里ガ浜駅付近から見た富士山です。 下段の左に江の島が見えます。
 上段の手前は小動岬です。

 日没

 伊豆半島に沈む夕日です。

 稲村ケ崎の富士

 稲村ケ崎から見た富士山です。 下段右の写真に江の島が左隅に写ってます。

 夕映えの富士

 日没直後の富士山です。 

 前の日が強風でこの日が快晴です。  湘南海岸で1日中富士山が見えることはあまりありません。

 夏になると富士山のすぐ近くにひが沈むそうです。


東京散歩、まだ浅草

   暫らくぶりに東京スカイツリーを撮ってみました。

 スカイツリーアップ

 本日現在289メートルです。

 スカイツリー

 右は夜景も綺麗かなと思ってこのツリーの良く見える錦糸町駅北口の東武ホテルレバント東京の最上階の日本食「簾」から先月写しました。
 残念ながら闇夜のカラス状態になってしまいました。

 浅草寺ではこのスカイツリーの完成に合わせてか本堂は大改修工事をやってます。

 二天門も改修工事をやっていましたが門だけ完成したということで行ってきました。

 二天門

 上段がこの門の表側と裏側です。
 下段が東照宮へ行くための神橋です。

 二天門は唯一戦災を免れた浅草寺境内で一番古い建造物です。

 1618年に東照宮が建てられたときは門の両側に神像を配置した随神門でした。
 東照宮がその後消失して浅草神社が1689年に出来たとき東照宮はそこに合祀されて無くなってしまいました。

 1884年に神仏分離令が出てから神像の代わりに持国天と増長天が置かれこの随神門は一転して二天門に変わってしまいました。

 持国天

  二天門が完成するとネットの中に置かれるこの像は今は五重塔の1階の場所にネット無しで見られます。

 左が持国天で右が増長天です。 じっくり見るのも趣が有ります。

 


殿ヵ谷戸庭園

  JR国分寺駅の傍にある都立の殿ヶ谷戸庭園に行きました。

 庭園

 ここは国分寺崖線の南の縁にあります。 園内の池には水量豊かな湧水があり野川の水源の一部になっています。

 スダチ

 上段、スダチ(ミカン科)です。 下段、湧水の水源と人工の滝です。

 もうすぐ巣立ちの季節ですからスダチを撮りました。スダチはユズの仲間です。
 ユズの仲間の葉には葉の元に翼が有ります。(上段右)

 セツブンソウ

 上段、セツブンソウ、下段、フクジュソウです。

 この二つの花は同じキンポウゲ科の花ですがセツブンソウの花びらのように見えるのは萼です。
 フクジュソウはずばり花びらです。

 ここのセツブンソウは植木鉢に植えられてました

 箱庭

 この公園の箱庭には盆栽の梅の他にフキノトウ、ハボタンが植えてありました。

 ここの庭園の語源は不明ですが、谷が有った所に人家が有る場所を谷戸、人家の無い場所を谷津と言っています。

 庭園の管理の方の努力に感謝です。

 


玉川上水

  雪にも負けず西武拝島線玉川上水駅から玉川遊歩道を歩いてきました。

 玉川上水

 上段、玉川上水です。 下段左,多摩川上流水再生センターからの水の滝、右、その滝の水がかつての玉川上水に流れていきます。

 玉川上水は小平監視所から地下を通って東村山浄水場に流れそこから水道水になります。
 この監視所から下流は一時水が枯れていましたが今は再生水が流れています

 オウバイ

 上段左、オウバイ(モクセイ科) 右、ギンモクセイの実
 下段、ソシンロウバイ(素心蝋梅)とその実です

 ジンチョウゲ

 上段 ジンチョウゲ (ジンチョウゲ科)名前の由来は香木の沈香のような香りがする丁子(ちょうじ)の葉に葉の形が似ているからと言われてます。

 下段 クチナシ(アカネ科)の実です。語源は実になっても割れないので「口無し」と呼ばれたそうです。 碁盤の足をクチナシと呼ぶのはこの実に形が似ているからです。

 遊歩道を歩いてから都立薬用植物園に入りました。

 トウワタ

 上段左、トウワタ(ガガイモ科)右、ヒョウタンウツボカズラ(ウツボカザラ科)右は食虫植物です。
 下段、カカオ(アオギリ科)です。

 極寒の半日でした。

 


湘南散歩

  江ノ電腰越駅で降りて 海に出ますと江の島が良く見えます。

 江の島

  誰もいない砂浜に立つと 砂に書いたラブレター が聞きたくなります。

  この腰越の傍に小動岬が有ります。

 稲村ケ崎から小動岬までは42町有ります。6町を1里と数えていたことから、この42町あるこの浜を七里ガ浜と呼んでいます。

 この腰越駅の傍にあるのが満福寺です。

 満福寺

 上段満福寺です。 下段昼食を食べた舟善と江ノ電の路面電車です。

 義経の有名な「腰越状」はここで書かれました。
 平宗盛親子を生け捕りにして連れてきたのに自分だけは鎌倉に入れなかった無念さを頼朝宛てに書き大江広元に託したと言われてます。

  上段の家紋は 笹竜胆(ささりんどう)頼朝の家紋です。

 江の島には橋を渡らず乗合船で岩屋に行きました。

 岩屋

 上段 船から見た江の島です。
 下段 岩屋の付近(左)と岩屋(右)を外からみたものです。

 岩屋の中

 上段左 岩屋の中から海を見ました。 右、岩屋の中にある石仏です。
 下段左、岩屋の外から見た材木座海岸方面です。 右、小動岬を岩屋の方から見ました。

 頼朝はこの岩屋に1182年に文覚上人を招いて戦勝祈願をしました。

 二つ山

 左、岩屋付近から見た海です。 右、江の島にある二つ山という景色の良い所です。

鎌倉散歩

  JR北鎌倉駅から出発です。

 北条時頼ゆかりの建長寺から天園ハイキングコースに入ります。

 建長寺

 上段は建長寺です。 下段は標高150メートルの大平山から見た建長寺と逗子マリーナです。

 スミレ

 上段タチツボスミレとウグイスカグラ(スイカズラ科)です。
下段左 タブの芽です。 この木は一つの芽の中に花芽と葉芽を持っているので大きな蕾のような冬芽です。 枝はほぼ同時に何本か出るので同時枝と呼ばれてます。
 下段右 ヤマコウバシ(クスノキ科)です。 冬になっても葉が落ちない木です。落葉樹と常緑樹の中間という説もあります。

 ノキシノブ

  上段左 ノキシノブ(ウラボシ科) 右 白い実を付けた万両です。
 下段 ミツデウラボシ(ウラボシ科)です。 葉の裏側に星の様な斑点が有ります。

 このハイキングコースを出て頼朝ゆかりの鶴岡八幡宮に行きました

 八幡宮

 上段の参道は京都の朱雀大路を参考にして作られたという説が有ります。
 下段の階段の左に実朝の暗殺者が隠れていたと言われるイチョウの木があります。

 ボタン

 ここのボタン苑はボタンが満開でした。


樹木の見分け方

  日比谷公園で上記の講習会が有りました。 程度が高すぎてとてもついていけませんでしたが覚えたことだけ書いてみます。

 シナマンサク

  シナマンサクの咲いている所から始まってそれからが本番でした。

 サンシュ上左、 サンシュ 枝が2、3年経つと剝がれてくるそうです。上右、カリン 木の根元が丸い木が数本集まるのが特徴です。

 下左、サイカチ 横にトゲが出てそのトゲからまたトゲが出ます。
 下右、ハナズオウ 花芽が沢山集まります。

 イヌビワ

 上左、イヌビワ 実に見えるのは雄花でこの中にイヌビワコバチが沢山入っているそうです。
 上右、ハンノキ 枝の切り口が三角に見えます。
 下左、マユミ 同じく四角です。 下右、コナラ属 切り口が星の形です。

 ようやくこれだけ覚えて帰宅しました。

 

 

 


湘南平

  JR大磯駅のそばの湘南平から浅間山、高麗山へとハイキングです。

 富士山

 ここの展望台から見る富士山と、下左が 大山、右のかすんで見えるのが城ケ島です。
 大山には昔、「懺悔、懺悔、六根清浄。」と声を合せながら多くの人が白装束で登ったそうです。
 城ケ島は童謡 城ケ島の雨 で有名です。

 湘南平

 電波塔の見える所が湘南平です。 上右は相模湾に注ぐ花水川です。
 ここでは十月桜も満開です。

 ヒメウズ

 山道の脇に咲いていた花、左上、ヒメウズです。 キンポウゲ科の植物でウズとはトリカブトの意味です。
 右上、オニシバリの雄花です。 ジンチョウゲ科で皮が丈夫で鬼を縛れるというのが語源です。
 下左、アオキが沢山実っていました。
 下右、カゴノキ(鹿子の木) クスノキ科、鹿の子の様に木の皮が剥げるから名付けられました。一説にはつる植物に巻きつかれないために木の皮を自分で剥がしていると言われてます。

 大磯は7世紀末高句麗からの人々が上陸した場所として知られています。
 リーダーは高麗若光(こまじゃっこう)と言われています。

 朝鮮半島からの帰化人の足跡は以下の地名などに残されているという説があります。
 高麗山 狛江(こまえ)、山梨県の巨摩郡 西武線の高麗駅 高麗神社などです。


水仙まつり

  葛西臨海公園で行われている水仙まつりに行ってきました。

 観覧車と水仙

  伊豆の爪木崎から球根を取り寄せたもので20万本が咲いているとのことでした。

 水仙

 水仙は地中海沿岸地域が原産で中国を経由して日本に来ました。

 仙人が水にあるのを水仙という中国の言葉がそのまま日本名になりました。

 ギリシャ神話で有名なナルシストを日本語に訳せば「自己推薦」になるのでしょうか。

 このブログを読んでいる女性には私からウエブで 七つの水仙 をささげたいと思います。

 蝋梅

 上、満月蝋梅、下、蝋梅です。

 ロウバイは蝋梅、素心蝋梅、満月蝋梅と3種類有り、素心蝋梅の園芸種が満月蝋梅です。
 蝋梅は花びらの中が暗紫色になります。満月蝋梅は花びらの中にうすく満月のような輪が見えるそうです。
 普通の蝋梅より満月蝋梅の方が色が美しく、最近見かけるのは満月蝋梅の方が多いそうです

   あまり花の変化が速いので 狼狽 してしまいます。

 紅梅

 上、紅梅、下、イスノキです。

 「真理は寒梅に似て敢えて風雪を侵して開く、、、」という新島襄の漢詩があるそうです。 梅は中国原産なので寒くても平気で咲くのだなんて言ってはいけません。

 イスノキの語源は不明です。材が固いので算盤の珠に使われるそうです。
 大きな虫こぶを付けます。この虫こぶからイスノキアブラムシを追い出して綺麗にしてから虫の出た穴に息を吹きかけると音がするので「ヒョンノキ」とも呼ばれています。

 音感の良い人ならば「イスキ(五っ木)の子守唄」でも吹けそうです。

 


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