能取湖から知床へ。
2019.10.05 Saturday
知床ハイキングの旅に行きました。
紋別空港からバスでオホーツクへ、バスの座席は最前列でした。
サロマ湖、昔は汽水湖と言われましたが今は海跡湖と呼ぶそうです。
能取湖のサンゴソウです。
ここは以前にも行きました。別名アッケシソウです。
続いて能取岬です。
この岬に行く途中、丹頂を見つけました。
釧網本線、北浜駅です。
めったに会えない電車を撮りました。
知床に着いて夕食後は乗って来た観光バスにネイチャガイドが同乗してナイトサファリです。
キタキツネ。
エゾジカのオス。
メスです。
ISOを6400にして撮りました。
次回に続きます。
五島列島に椿を探して。
2018.02.20 Tuesday
羽田空港は快晴でした。
バスと船を乗り継いで、福江島に着きました。
五島列島最大の島です。上の山は鬼岳です。
鬼岳から見た福江島です。 鬼岳はこの島のシンボルです。
この島は江戸時代、五島氏が支配していました。
城山神社、宇久五島氏の始祖、および、五島氏の始祖を祀っています。
石田城二の丸にあります。
石田城、五島氏が海城として1863年に作りました。
海上防衛や異国船内払いの為、幕府が漸く築城を認めたためです。
海の近くのお堀にはボラが泳いでいるそうです、こちらには鯉が泳いでいます。
近くにある武家屋敷の名残です。
薬医門です。ここも武家屋敷の名残です。
由良の浜万葉公園にある砂丘です。
この近くの椿園の椿の大木です。
ボランティアさんの説明では樹齢300年だそうです。
これは久賀島にある、天然の椿の林です。
玉之浦、五島列島が世界に誇る椿の品種です。
様々な椿が有りました。
アコウ、志摩の名物の木だそうです。
クワ科の木、他の木に着生して気根でその木を枯らしてしまうので絞殺しの木と言われます。
五島列島に3日いて二日は雨でした。
「ああ〜 長崎は今日も雨だった」
こんな歌、誰が作ったのでしょうか。
ご訪問頂きありがとうございます。
続きはまた暫くしてからです。
北海道の撮影旅行、by 空俱楽部。
噴火中の桜島、 by 空倶楽部。
2017.06.09 Friday
6月2日午前10時頃、城山公園から見た桜島です。
空倶楽部の発起人は、かず某様と chacha○様です。
この日は最初に、島津氏別邸、仙巌園に行きました。
獅子乗り大石燈篭です。
仙巌園から見た桜島です。
城山公園から見た桜島です。
噴火中です。
城山公園から見た桜島です。
3日目は指宿から戻り、桜島を目指しました。
レンタカーごと、カーフェリーに乗りました。
桜島に上陸です。ハイビスカスと桜島。
桜島で一般の人が入れる最高の高さの展望所です。
ここから見た桜島です。
かなり噴火しています。
黒神の埋没鳥居です。 大正の噴火で2mほど埋まりました。
有村溶岩展望所です。火山灰がここでも私たちに降って来ています。
夕方、再びカーフェリーで桜島を離れました。
二日目に泊まった指宿のホテルです。
バーカウンターでは、カクテルが飲み放題です。
ここも源泉かけ流しのオーシャンビューの露天風呂が有りました。
ミヤマキリシマの群生を見て桜島の噴火を見て、予定通りの旅でした。
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耶馬渓。 by 空倶楽部
2017.03.19 Sunday
高千穂峡 から、耶馬渓に向かう途中、阿蘇の山並みを通りました。
阿蘇山の空です。3月4日の午後です。 この日は曇りでした。
中岳の噴火が見えるよう画像を加工しました。
今日は19日空倶楽部の日です。発起人は、かず某様とchacha○様です。
シーズンオフの耶馬渓です。
晴れた空に岩が浮き出ていました。
ここを過ぎて青の洞門へ行きました。
青の洞門です。
川で溺れる人が多かったので、禅海和尚が30年をかけて作りました。
菊池寛の小説「恩讐の彼方へ」でこの青の洞門が有名になりました。
禅海和尚の寺,羅漢寺の展望台からの風景です。なお羅漢寺は全面撮影禁止でした。
この日、泊まったホテルの庭です。
シーズンオフで泊まった人は私たちだけでした。
餌場にヤマガラがやって来ました。
最終日は宇佐神宮へ寄りました。
宇佐神宮です。 英語で書くと、USA Shrine.
和気清麻呂が道鏡事件でご神託をもらった神社です。
一時、清麻呂は称徳天皇(孝謙天皇が2回目の天皇の時の名前)の怒りをかって、 別部穢麻呂(わけのべのきたなまろ)と改名させられました。
宇佐市で作られた、品物は英語で Made in USA か made at USA と書かれるのでしょうか。
天皇制を守った功労者としてか、皇居には、和気清麻呂像が立ってます。
大分空港へ行く途中に見た鍋山磨崖仏です。
国東半島は磨崖仏の宝庫です。
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高千穂峡。
2017.03.12 Sunday
春の声を聞いて、九州へ行って来ました。
宮崎空港で予約していたレンタカーを借りて、3日後、大分空港で返還しました。
西都原古墳を見て高千穂に行きました。 2日目は耶馬渓を目指して阿蘇山の大観峰に立ち寄りました。
高千穂峡です。 ここでゆっくり高千穂峡の観察です。
柱状節理。素晴らしく見えました。
流れの速い処では、シャター速度を遅くして撮りました。
高千穂にある、国見ケ丘です。 神武天皇のお孫さんが九州を統治する際、立ち寄った
という伝説があります。雲海が綺麗に見えるそうです。
その前に行った西都原古墳群です。
風にそよぐ楠がここに安らへと誘っている様でした。
鬼の塚古墳、日本最大級の円墳だそうです。
噴煙を上げる、中岳です。 この阿蘇の大観峰を超えて耶馬渓に向かいました。
次回は耶馬渓です。
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北海道紀行、最終回、サンゴソウの大群落、by 空倶楽部。
2016.10.09 Sunday
今日は、10月9日、9の付く日は空俱楽部の日です。
今回のお題は「鉄塔と空」です。 これは10月1日に見た天都山で見た鉄塔です。
北海道紀行、最終回は、サンゴソウの群落を見学です。
サンゴソウとはアッケシソウの事です。
能取湖の湖岸に群落が有ります。
夏まで、緑色の植物が、秋になると紅葉します。
汽水域に育つと言われています。
所は変わってサロマ湖畔のキムアネップ岬です。
ここでは、サンゴソウとアオサギの集団がみられました。
アオサギが私に気付いて半分ほど飛び去りました。
サンゴソウのアップです。葉が無く、花も殆ど退化しています。
こちらのサンゴソウのほうが色合いが鮮やかでした。
の近辺は小さな原生花園になっていました。
ハマナスです。
カワラナデシコです。
クサフジです。
コウゾリナ? です。
サロマ湖の地図です。
サロマ湖を能取岬に行きました。ここから家路に着くため、女満別空港に向かいました。
女満別空港のすぐ近くに向日葵畑がありました。遠くに空港の管制塔が写ってます。
空港からエアドゥの飛行機で帰りました。
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北海道紀行その2、屈斜路湖からサロマ湖。
2016.10.05 Wednesday
摩周湖の見学を終えて、一路美幌峠に向かいました。
美幌峠からみた、屈斜路湖です。 中島と和琴半島が見えました。
ホテルから見た網走湖です。
天都山から見た網走湖です。
天都山から見た網走市内です。
網走湖の日の入りです。
マジックアワーです。
最後の日、ホテルのオーナーに教えられて鮭の遡上を見に行きました。
なんの変哲も無い、網走川です。
鮭は遡上していました。
ここで、人工授精のため捉えられてしまいます。
カメラをAI SERBO,連写にセットして漸く鮭の跳ねている所を撮りました。
次はサロマ湖へ、砂利道を10キロほど走って幌岩山の展望台にたどり着きました。
標高376m の山頂にあります。
サロマ湖、右奥がワッカ原生花園です。
サロマ湖です。
そして遂に珊瑚草の群生地、
能取湖畔に着きました。
ここの珊瑚草とサロマ湖畔で見た、珊瑚草は次回にアップします。
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北海道紀行、釧路から摩周湖へ。
2016.10.02 Sunday
釧路空港からレンタカーを借りて阿寒、摩周湖、能取湖、サロマ湖を経て女満別空港でレンタカーを返して帰宅するプランを
たてました。目的の一つが珊瑚草を見る事です。
2日目の、摩周湖から釧路へ順番を反対にしてブログを書きました。
摩周湖とカムイヌプリ(摩周岳)です。
カムイシュ島です。
第三展望台からの写真です。
後ろを振り返ると屈斜路湖が見えます。
双湖台から見たペンケトーです。北海道の形をしているので人気だそうです。
阿寒湖の近くにあるオンネトーの写真です。
オンネトーです。
水の色が色々に見える湖です。
対岸の紅葉です。
雌阿寒岳です。
阿寒富士です。
白樺です。
初日は曇り時々雨でしたので、釧路市丹頂鶴自然公園に行きました。
丹頂の番です。
魚の切り身の餌を食べていました。
毛繕いをした毛が嘴に残っていました。
丹頂の尻尾はパンダと同じく白です。
ご訪問ありがとうございます。