リムジンで東京散歩で。
2018.08.27 Monday
或る旅行会社の企画、リムジンの車とリムジンボートによる
東京散歩に参加しました。
銀座の寿司屋、「久兵衛」で昼食を終えるとリムジンが待って居ます。
4ドアーの中の座席は逆コの字型です。
東京タワーを入れて写真撮影です。
次は日本橋です。
道路元標地点の上には空からも分かる様にアンテナ状のものが建ってます。
魚河岸発祥の地の案内です。
ここからリムジンボートに乗りました。
リムジンボートです。
リムジンボートの内部です。
清洲橋です。
リムジンボートからの風景です。
アサヒビール本社に反射する東京スカイツリーです。
この後、浅草の船の発着場にて解散しました。
一瞬の「真夏の昼の夢」でした。
庭園美術館、by 空倶楽部。
2018.02.19 Monday
東京都庭園美術館へ行きました。
写真は全てアイフォーンで撮って加工しました。
庭園美術館です。昭和天皇の皇后の叔父にあたる朝香宮邸がそのまま美術館になりました。
2月8日11時頃に撮りました。
庭園美術館の庭です。自然教育園に隣接しています。
入園料は庭園だけは、100円、展示を見ると約1000円、65歳以上は半額です。
オブジェが有りました。
素敵な作品です。
展示は「装飾は流転する」という名前の展覧会でした。
展示とアールデコの建物と両方同時に楽しめました。
フラッシュを使わなければ、写真撮影もできます。
赤ずきんちゃんが沢山いたみたいです。
何ですか?と聞かないでください。
ここが宮の書斎です。
新館には喫茶店があります。
お洒落な喫茶店、人が少ないのが良かったです。
のんびりとした贅沢な時間を楽しみました。
空倶楽部の発起人は、かず某様と、chacha○様です。
東京散歩、本郷界隈、by 空俱楽部。
2017.05.29 Monday
炭団坂です。 10月26日11時ごろ雨の中、撮りました。
転ぶと炭団の様に泥だらけになるという説もあるこの坂は下り坂に名付けられた名前です。
地下鉄丸ノ内線「本郷三丁目」から出発です。
東京大学赤門です。
元加賀百万石、前田家の屋敷です。 十一代将軍家斉の娘を嫁にもらった時に
建てられた御守殿門です。
「かねやす」新式の歯磨きで有名になりました。
「本郷も かねやすまでが 江戸の内」
板橋までが江戸だったころ、この店より郊外は
人がまばらだった事を伝えています。
樋口一葉が四歳から九歳まで住んだ「桜木の宿」の向かい
法真寺に残っています。
一葉が幸せだったころです。
伊勢屋です。 一葉が菊坂付近に住んでいたときに通った質屋です。
中まで入り、無料で見学が出来ました。
鐙坂です。
梨木坂です。
文京区は坂の多い街です。
啄木の借りていた家です。今も理髪店です。
往時の下水道は道の真ん中に有りました。
毎月9の付く日は空倶楽部の日です。
発起人は、かず某様と、chacha○様です。
ご訪問ありがとうございます。
浅草寺の伝法院の庭園。
2017.04.01 Saturday
浅草寺の伝法院の庭園および、絵馬などが特別公開されているので、行って来ました。
伝法院の枝垂れ桜が満開でした。
伝法院の庭園は小堀遠州の作庭です。
一見、ただの庭に見えます。
ここを下ると、視界が開けてきます。
池の周りにおりると、また、異なった風景が待って居ます。
池泉式回遊庭園です。 高低差を巧みに活かしています。
お茶灯篭です。 土瓶が左に見えます。
鳥居灯篭です。
もう一本の枝垂れ桜です。
伝法院の庭園に入る前に浅草近辺を歩きました。
駒形堂です。 最初に浅草寺の秘仏を祀った所とも言われています。
雷門の提灯。 大阪の通天閣に日立の広告が有るので、
松下(パナソニック)が対抗して、雷門を寄進したという説があります。
雷門は正式な名称は風神雷神門です。こんな川柳が産まれました。
雷門 風の神様 居候。
宝蔵門の前の楠です。 紫外線から若葉の身を守るため、
アントシアニンを出して葉を赤く染めています。
浅草寺本堂の天井画、迦陵頻伽(がりょうびんが)です。
上半身は人間、下半身は鳥の仏教の想像上の生物です。
カジイチゴ、伝法院で咲いていました。
レンギョウも咲いていました。
ついでに4日前に行った、六義園の枝垂れ桜のアップです。
6分咲きでした。
ここでは、三本の桜の木を合体させています。
桜のアップです。エドヒガンサクラですので、花の愕の下の部分は膨らんでいます。
ご訪問ありがとうございます。
東京散歩、新宿、by 空倶楽部。
2016.12.19 Monday
今日は19日、9の付く日は空倶楽部の日です。
今回の空は、「都庁と空」です。
新宿エルタワーの前の碑です。
向かいは損保ジャパンのビルです。
新宿住友ビルの敷地にある、浄水場の止水弁の蝶弁です。
東京モード学園のコクーンタワーです。 コクーンとは繭の事です。
昼食の為ハイアットリージェンシー東京に入りました。
ロボットのお出迎えです。
このシャンデリアの下を通る時は、この歌を歌います。
レストラン、「おんばらと」から撮った中央公園です。
これは石川県の方言で「ごゆっくりどうぞ」という意味です。
中央公園の東京ナイアガラの滝です。
裏面は、東京白糸の滝です。
山吹の里の逸話の銅像もありました。「道灌と紅皿」です。
蓑傘を借りに来た,道灌に農家の娘、紅皿が一首の和歌と、八重山吹を一輪差し出しました。
「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞ 悲しき」 兼明親王。
夕立に降られて、傘無しで歩いている人を見かけると、「あ、道灌がいた」という冗談がありました。
中央公園の奥にある熊野神社です。
神社の裏手は十二社という池と滝がありました。
もうクリスマスシーズンですね。
クリスマスにちなんだ歌を集めてみました。
「星の世界」 この曲は
讃美歌312番 と同じメロディです。
また讃美歌298番、「やすかれ、わがこころよ」
この曲が、シベリウスの「フィンランディア」の合唱の部分に使われています。
帝政ロシアから、フィンランドが独立闘争の時に作曲され、帝政ロシアはこの曲を演奏禁止にしました。
やがてフィンランドが独立したのち、「フィンランデァ賛歌」として国歌の次に愛されています。
でもクリスマスの歌の決定版は「オー、ホーリーナイト」でしょうか。
皆様に愛と友情の印に、この LOVE をお届けいたします。
ご訪問ありがとうございます。
霊廟公開中の増上寺、 by 空倶楽部。
2016.11.29 Tuesday
今日は、29日、9の付く日は、空倶楽部の日です。
増上寺と東京タワーです。11月25日11時ごろ撮りました。
新旧の取り合わせが魅力ですが、今回はテントの列が入ってしまいました。
芝の大門です。こちらが増上寺の山門です。 ここからが物理的な境内でありました。
御成門です。将軍が通る門を言いました。 以前はもっと江戸城寄りにありました。
三門の華頭窓です。この形の窓はお寺が最初に使い、後にお城に使われました。
増上寺の正面の門は,三門と呼ばれます。
詳しくは三解脱門、貪り、怒り、愚かさ、から解脱してお寺に入るという意味の精神的な教会です。
自然石を集めて灯篭にした、山灯篭です。
鋳抜門です。 徳川家の霊廟に入る門です。
右が尻尾が下にあるので、登り龍、左が尻尾が植えにあるので、下り龍です。
霊廟が公開されていますのでやって来ました。
六代将軍、家宣公の霊廟です。
二代将軍、秀忠の霊廟、お江さんと並んでいます。秀忠は怖い奥様がいたので側室を持てなかったそうです。
隠し子として生まれたのが家光と異母兄弟の、保科正之です。
十四代将軍、家茂と和宮の霊廟です。
ここでは、家宣と家継ご鋳物の霊廟です。それに和宮も鋳物の霊廟です。
寛永寺の霊廟には、五代将軍、綱吉、と八代吉宗の霊廟があります。綱吉は鋳物、吉宗は石造です。
倹約を旨と下吉宗からは和宮以外、鋳物の霊廟はありません。
水子地蔵です。
風車が寂しそうに回っていました。
ご訪問ありがとうございます。
日本一の松、by 空倶楽部。
2016.11.19 Saturday
今日は、毎月、9の付く日は空俱楽部の日です。
11月16日、午後一時過ぎ、江戸川の空を撮りました。
この日はJR小岩駅から徒歩25分、江戸川の右岸近くにある善養寺に行き、日本一の松を
見てきました。
善養寺です。
影向(ようごう)の松です。 樹齢600年、松の広がりは800平方メートルと言われています。
盆栽の亀をイメージして巨大に育てられたと言われています。
松の幹です。影向とは神仏が仮の姿でこの世に現れることを意味しますが名付けられた経緯は不明です。
松に勢いがなく葉っぱが枯れているのも多いです。
ここでは菊花展が行われていました。
那智の滝をイメージして作られています。
二羽の孔雀です。
扇もありました。
見事な花です。
とても素敵でした。
ここに来てから江戸川付近を散策したときに見た植物です。
桐の実です。
荻の窪地です。
荻です。
ユリオプシスデイジーです。
これも菊の仲間です。
東京散歩、六本木、 by 空倶楽部。
2016.10.29 Saturday
今日は29日、9の付く日は空俱楽部の日です。
今回は意表をついて、六本木ヒルズからの写真です。10月24日午後9時頃撮りました。
レインボウブリッジです。
首都高速道路です。
昼間見た東京タワーです。
六本木ヒルズです。
ここにある、FM放送、J Wave のスタジオです。
お馴染み毛利庭園です。
初代長門領主毛利秀元の上屋敷だったところです。 ちなみにミッドタウンは毛利本家の屋敷跡です。
桜田神社です。霞山神社と言い元、霞が関近くにありました。 霞が関の地名はここの神社から採られたと言われています。
専称寺です。
屋根の下は、沖田総司のお墓です。
日本のガウディと言われる、梵寿鋼さんの設計の建物です。
ギリシャ大使館です。
永平寺別院、長谷寺(ちょうこくじ)です。
十一面観音立像です。
南青山の根津美術館です。
ラフォーレ原宿です。
そして原宿駅です。
夜は六ヒルで夕食を食べ、夜景を見てきました。
ご訪問ありがとうございます。