穴守稲荷とその界隈、by 空倶楽部。
2018.02.09 Friday
神社巡りをして来ました。
京浜急行電鉄、穴守稲荷神社前駅から出発です。

穴守稲荷神社です。11時ごろ撮りました、
今回も快晴とはいかず、曇り空でした。
多摩川の堤防がしばしば決壊したので、
「堤防に穴が開かないように」祈願して神社が建立されました、

穴守稲荷神社、神楽殿です。
す

鳥居のトンネルです。伏見稲荷に行った様です。
かつては5千坪位の広さだったそうです。
昭和20年、GHQの移転命令によって羽田空港付近にあったこの神社が移転させられたそうです。

今の羽田空港の滑走路にあったこの鳥居は、ここに移転されました。

この鳥居から、羽田空港の管制塔が見えます。

セグロカモメでしょうか。

鴎稲荷神社です。
鴎が群れると魚群がいるので、鴎は漁師にとって縁起のよい鳥だったようです。

白魚稲荷神社です。

玉川弁財天と羽田水神社が同居していました。

「はねだのわたしと弁天の杜」広重の浮世絵です。
玉川弁財天も移転させられました。

羽田神社です。

羽田富士、富士山の溶岩が沢山使われています。 ここにも富士信仰の形跡が有ります。
木花咲耶姫を富士山本宮浅間神社で祀った事から、この姫の信仰が富士山信仰と結びついています。

隣の自性院の境内には白梅が満開でした。

この寺のそばの大師橋です。急に現実に戻りました。
空倶楽部の発起人は、かず某様と、chacha○様です。