東京散歩、目黒

2010.02.21 Sunday

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       JR目黒駅から恵比寿駅の方に歩くと住居表示は上大崎2丁目ですが、この一角はかなり前から超高級住宅が集まっていて「長者丸」という名前で呼ばれています。

     幸田真音の小説「日本国債」の主人公もこの長者丸に住んでいるという設定になっています。

     ちなみに真音とは為替や債券のディーリングで買う事を意味するマインから取られたペンネームです。

     富士見坂

      行人坂と並行している坂「富士見坂」です。 今でも富士が見える東京の数少ない坂です。

     雑誌

     東京都公園協会発行の雑誌「ひろば」の表紙がこの坂です。

     新茶屋坂

     新茶屋坂です。 落語「目黒のさんま」の舞台となった茶屋坂の近くに作られました。

     爺が茶屋 殿が召されし さんまかな (読み人不明)

     供養塔

     江戸深川にあった海福寺がこの地に移転され、この永代橋沈溺諸亡霊塔もこの地に移されました。

     1807年に富岡八幡宮の祭礼に行こうとした多くの人々がこの橋に殺到したため橋が落ちて多くの犠牲者が出ました。

     そのことを歌にした太田蜀山人の狂歌が残ってます。

     「永代のかけたる橋は落ちにけりきょうは祭礼あすは葬礼」

     河津桜

     近くの林試の森公園には河津桜が満開でした。

     
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