スポンサーサイト

2020.02.14 Friday

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    コンドルと小川治兵衛

    2010.12.27 Monday

    0
        コンドルと言っても鳥ではありません。東京大学に教授として招かれ日本人の女性と結婚して生涯日本に住みました。弟子には東京駅を設計した、辰野金吾、赤坂迎賓館を設計した、片山東熊がいます。                                                          この建物は ジョサイア.コンドルが最晩年の大正6年に造った旧古河邸です。

      古河邸大-1.jpg
       外壁は小松石で屋根は天然のスレートで出来ています。 1階は洋室だけ2階は和室も有ります。
       住まわれたのは古河財閥3代目の古河虎之助夫妻です。

       コンドルはこの洋風建物とバラ園を設計しました。


      古河邸-1.jpg
       このツツジの植え込みで分けられた下の部分は、近代日本庭園の先駆者、京都の小川治兵衛が庭園を造りました。

      古河邸-3.jpg
       本郷台地のキワの部分の高低差を利用した「大滝」は滝壺まで20mの高さが有ります。あのサングラスをかけたタレントが見たら泣いて喜ぶかも知れません。


      古河邸-4.jpg
       この「枯滝」は青石などの大石を立てて滝を表わし丸いゴロタ石で水の流れを表現しています。 

      古河邸-2.jpg
       「崩石積、くずれいしづみ」は石を垂直に立てながら崩れてこない技法です。 京都で発達したと言われています。

      古河邸-5.jpg
       「黒ボク石積」は富士山の溶岩を石垣状に積んだものです。

       この和様折衷の庭園は旧古河庭園として都立庭園になってます。バラ園と紅葉が見事です。

      スポンサーサイト

      2020.02.14 Friday

      0
        コメント
        おじゃまします。
        いろいろお出かけですね。
        建物や庭を見て歩くのは面白そうですね。
        確かに坂好きの“あのサングラスをかけたタレント”も喜びそうですね。
        hisamitu様
        こんばんは。 冬枯れで見るべきものも少ないので、近場で地元再発見をしています。
        • by minor
        • 2010/12/28 10:18 PM
        コメントする
        トラックバック
        この記事のトラックバックURL