旧古河庭園の灯篭

2010.12.29 Wednesday

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      旧古河庭園には灯篭が沢山あります。 黙って「とおろう」と思ってもそうはいきません。 灯篭は
    仏教伝来とともに日本に入ってきて、その後、神社や日本庭園にも建てられるようになりました。




    春日型灯篭-1.jpg
     上が春日型灯篭です。 高さが6尺(1.8m)が標準です。 灯篭の呼び方は大雑把に言うと1番上が「笠」、火を入れる部分が「火袋」、足の部分が「竿」と呼ばれます。


    奥の院型灯篭-1.jpg
     春日大社の奥の院にあるものが本家なので「奥の院型灯篭」と呼ばれています。中央にある丸い輪の様な中台に十二支が彫って有ることが多く、装飾も春日型灯篭より多いです。


    雪見型灯篭-1.jpg
     雪見型灯篭です。水面に浮いて見えるので「浮見」、点灯した時にその火が浮いて見えるので「浮火」などが訛って雪見型灯篭となったようです。

    濡鷺型灯篭-1.jpg
     濡鷺型灯篭です。笠が厚く反りの無いのが特徴です。

    松陰型灯篭-1.jpg
     松陰型灯篭

    泰平型灯篭-1.jpg
     泰平型灯篭です。 がっしりして、節が3本有るのが特徴です。
    コメント
    灯篭にこんな種類があるのですね!

    雪見型は、山口の毛利邸庭園で見ました。

    灯籠は何となく見ているだけで、名前は気にしたことがありませんでした。
    こうして注目すると、面白いですね。
    • by しずか
    • 2015/09/20 9:23 PM
    しずか様
     こんばんは。 雪見型灯篭は趣が有りますね。
     灯篭で有名なのは、兼六園の徽軫灯籠(ことじ、琴柱)ですね。
     http://www.kanazawaclub.com/guide/kenrokuen/spot_kotoji.html

     琴の弦を支える柱に似ていて、とても印象的でした。
    • by Minoru
    • 2015/09/21 8:56 PM
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