隅田川花火大会
2010.07.31 Saturday
隅田川の花火大会に行ってきました。
抽選で指定席が当たりましたので賛助会費という名の入場料一人5000円を払いまして初めて隅田川花火大会の見物をすることが出来ました。
会場は両国駅のすぐそばの川岸です。
上段左、会場から屋形船を映しました。 右、客席の雰囲気です。
下段は両国の川開きを題材にした浮世絵が川岸に貼って有りましたのでそれを撮りました。
今日の場所は第二会場しか見ることができません。第一会場の花火は高速道路に遮られて見えませんでした。
打ちあげられた花火を撮りました。 なかなかうまく撮れませんでした。
この花火大会は1733年に両国の川開きにあわせて催されたのが始まりで現在は100万人位の人出が見込まれるそうです。
以下の写真は今日のハイライトのような連続して打ち上げられたものを撮ったものです。
7時半から8時半までのわずか1時間の至福の時でした。
抽選で指定席が当たりましたので賛助会費という名の入場料一人5000円を払いまして初めて隅田川花火大会の見物をすることが出来ました。
会場は両国駅のすぐそばの川岸です。
上段左、会場から屋形船を映しました。 右、客席の雰囲気です。
下段は両国の川開きを題材にした浮世絵が川岸に貼って有りましたのでそれを撮りました。
今日の場所は第二会場しか見ることができません。第一会場の花火は高速道路に遮られて見えませんでした。
打ちあげられた花火を撮りました。 なかなかうまく撮れませんでした。
この花火大会は1733年に両国の川開きにあわせて催されたのが始まりで現在は100万人位の人出が見込まれるそうです。
以下の写真は今日のハイライトのような連続して打ち上げられたものを撮ったものです。
7時半から8時半までのわずか1時間の至福の時でした。
乙女高原
2010.07.28 Wednesday
山梨県の山梨市の乙女高原に花の観察会に行きました。
ここは標高約1700mです。 以前はスキー場だったそうです。
上の写真のように何も無い所ですが、高山植物が沢山生えています。
この様な所をゆっくり散策しました。
上段左、ヨツバヒヨドリ(キク科)です。名前の由来は分かりません。右、カラマツソウ(キンポウゲ科)です。花の姿がカラマツの葉に似ています。
下段左、タチフウロ(フウロソウ科)です。ゲンノショウコに良く似ています。右、コウリンカ(キク科)です。
上段左、シモツケソウ(バラ科)です。 右、クガイソウ(ゴマノハグサ科)です。葉が4〜8枚輪生して9段位の層になるので九蓋草と言われています。
下段はマルバダケブキ(キク科)です。左が蕾から花が咲き始めた所です。
ヨツバヒヨドリの花にアサギマダラがとまっていました。
飛んでいるところは撮れませんでした。
上段左、キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)です。 右、コゴメグサ(ゴマノハグサ科)ですとても小さい花なので撮るのが大変でした。
下段左、コバノトンボソウ(ラン科)です。 右、オオバノギボウシ(ユリ科)です。名前の由来は不明です。
上段左、ミネウスユキソウ(キク科)です。 エーデルワイスの仲間です。 右、ホタルブクロ(キキョウ科)です。
下段左、ヤマハハコ(キク科)の蕾です。右、シシウド(セリ科)です。イノシシが食べるウドという意味です。
上段左、キオン(キク科)です。右、イケマ(ガガイモ科)です。
下段左、ワレモコウ(バラ科)です。名前の由来は、昔、神様が赤い花を集めていた時、この花を集め忘れましたのでこの花が「我も紅なり」と言ったので吾亦紅という名が付いたという説もあります。
右、チダケサシ(ユキノシタ科)です。乳茸(チダケ)というキノコを刺して持って帰るときに使われたそうです。
上段左、キンバイソウ(キンポウゲ科)です。 右、キリンソウ(ベンケイソウ科)です。内側の花序が枯れると黄色い輪のように花が見えるので黄輪草と呼ばれています。
下段左、ノリウツギ(ユキノシタ科)です。昔、樹液を糊として使ったそうです。 右、ツリフネソウ(ツリフネソ科)です。
ここは乙女高原、一緒に行った女性たちもたまにすれ違う女性も皆若くて乙女のようでした。
ウバユリやウバメガシなどは一本も生えていませんでした。
ここは標高約1700mです。 以前はスキー場だったそうです。
上の写真のように何も無い所ですが、高山植物が沢山生えています。
この様な所をゆっくり散策しました。
上段左、ヨツバヒヨドリ(キク科)です。名前の由来は分かりません。右、カラマツソウ(キンポウゲ科)です。花の姿がカラマツの葉に似ています。
下段左、タチフウロ(フウロソウ科)です。ゲンノショウコに良く似ています。右、コウリンカ(キク科)です。
上段左、シモツケソウ(バラ科)です。 右、クガイソウ(ゴマノハグサ科)です。葉が4〜8枚輪生して9段位の層になるので九蓋草と言われています。
下段はマルバダケブキ(キク科)です。左が蕾から花が咲き始めた所です。
ヨツバヒヨドリの花にアサギマダラがとまっていました。
飛んでいるところは撮れませんでした。
上段左、キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)です。 右、コゴメグサ(ゴマノハグサ科)ですとても小さい花なので撮るのが大変でした。
下段左、コバノトンボソウ(ラン科)です。 右、オオバノギボウシ(ユリ科)です。名前の由来は不明です。
上段左、ミネウスユキソウ(キク科)です。 エーデルワイスの仲間です。 右、ホタルブクロ(キキョウ科)です。
下段左、ヤマハハコ(キク科)の蕾です。右、シシウド(セリ科)です。イノシシが食べるウドという意味です。
上段左、キオン(キク科)です。右、イケマ(ガガイモ科)です。
下段左、ワレモコウ(バラ科)です。名前の由来は、昔、神様が赤い花を集めていた時、この花を集め忘れましたのでこの花が「我も紅なり」と言ったので吾亦紅という名が付いたという説もあります。
右、チダケサシ(ユキノシタ科)です。乳茸(チダケ)というキノコを刺して持って帰るときに使われたそうです。
上段左、キンバイソウ(キンポウゲ科)です。 右、キリンソウ(ベンケイソウ科)です。内側の花序が枯れると黄色い輪のように花が見えるので黄輪草と呼ばれています。
下段左、ノリウツギ(ユキノシタ科)です。昔、樹液を糊として使ったそうです。 右、ツリフネソウ(ツリフネソ科)です。
ここは乙女高原、一緒に行った女性たちもたまにすれ違う女性も皆若くて乙女のようでした。
ウバユリやウバメガシなどは一本も生えていませんでした。
世界最大の”花”、開花直前
2010.07.20 Tuesday
世界最大の花と言われるショクダイオオコンニャク(燭台大こんにゃく)が咲きそうだという、ある植物写真家のブログを読みましたので、小石川植物園に行きました。
これがショクダイオオコンニャクです。 左奥に見えるのはそれの小さい時の姿です。
本日はこの植物園の休園日でしたがこの花が咲くかも知れないというので臨時に開園しました。
残念ながら開花は明日か明後日になるとのことでした。
左上が開花した時の写真です。下段はこのコンニャクの部分をアップしました。
説明書によると開いた仏炎苞の直径が1.3m,全体の高さが3.0m位になるそうです。
花は雄花と雌花が集まったもので正確には世界最大の花序というのが正しいそうです。
花の形はまさに燭台です。
小石川植物園のホームページを見ながら時間が取れたら明後日もう一度行ってみたいと思ってます。
これがショクダイオオコンニャクです。 左奥に見えるのはそれの小さい時の姿です。
本日はこの植物園の休園日でしたがこの花が咲くかも知れないというので臨時に開園しました。
残念ながら開花は明日か明後日になるとのことでした。
左上が開花した時の写真です。下段はこのコンニャクの部分をアップしました。
説明書によると開いた仏炎苞の直径が1.3m,全体の高さが3.0m位になるそうです。
花は雄花と雌花が集まったもので正確には世界最大の花序というのが正しいそうです。
花の形はまさに燭台です。
小石川植物園のホームページを見ながら時間が取れたら明後日もう一度行ってみたいと思ってます。
スイスアルプス
2010.07.14 Wednesday
スイスアルプス12日間の旅に行ってきました。
成田から直行便でチューリッヒへ、そこから専用バスでサンモリッツに出ました。
サンモリッツからトレッキングの旅の始まりです。 ここでベルニナ山群展望ハイキングをして翌日は氷河急行でツェルマットに行きました。
ツェルマットから登山電車でゴルナーグラートに行き、山のホテルで一泊後、マッターホルンを見ながらハイキングです。
マッターホルン(標高4478m)
が雄姿を現しリッフェル湖の湖上にも、その美しい姿が映し出されています。
マッターホルン四景です。 左上は朝焼けのマッターホルンです。手前に見える天文台付きホテルに泊まりました。
ミシャベル山群展望ハイキングでは、マーモットに出会いました。
世界自然遺産に登録されているアレッチ大氷河を見ながら氷河の小道のハイキングです。
左上の山並みの下にはアルプス最長の氷河が続いています。
雪渓も歩きました。右上はユングフラウヨッホからオーバーメンヒヨッホ小屋(標高3627メートル)への雪原ハイキングです。 その途中近くの尾根を見ると登山家が歩いていました。(左下)右下は、そのズームアップです。
メンリッヒェン展望台からのハイキングではベルナー.オ-バーラント三山が良く見えました。
左からアイガー(標高3970メートル)、メンヒ(4099m)、ユングフラウ(4158m)です。
左上、ユングフラウ、右上、メンヒ、 左下アイガー、右下はサースフェーから見えるアラリン(4027m)です。
この時期は沢山の花が咲いていました。花の植生は日本と同じ種類の範囲に入るらしく、日本で見られる花とよく似た花が沢山ありました。
上段、エーデルワイス(キク科)です。 下段、アルペンローゼ(ツツジ科)です。 エーデルカイスは人工的に植えたようでした。
リンドウ科の仲間の花です。
上段、ナデシコ科の花です。 右の花はシラタマソウと呼ばれています。
下段、オキナグサの仲間です。(キンポウゲ科)
上段、キンポウゲ科の花の仲間です。
下段、ムラサキ科の花です。 左はワスレナグサの仲間です。
上段、ノコギリソウ(キク科)の仲間です。右上はセイヨウノコギリソウと呼ばれています。
下段、フウロソウ(フウロソウ科)の仲間です。
上段、ユリ科の仲間です。
下段、ワタスゲ(カヤツリグサ科)の仲間です。
上段、ミヤコグサ(マメ科)の仲間です。
下段、タマキンバイ(キンポウゲ科)です。
上段、マツムシソウ(マツムシソウ科)の仲間です。日本では水色に近い色をしていますが、こちらではピンクがかってました。
下段、サクラソウ(サクラソウ科)の仲間です。 小さな花が密集して咲いていてとても綺麗でした。
12日間の旅に雨は僅かに降っただけでハイキングや山の美しさを見るのには全く影響は無く、スイスアルプスを100%楽しめました。
成田から直行便でチューリッヒへ、そこから専用バスでサンモリッツに出ました。
サンモリッツからトレッキングの旅の始まりです。 ここでベルニナ山群展望ハイキングをして翌日は氷河急行でツェルマットに行きました。
ツェルマットから登山電車でゴルナーグラートに行き、山のホテルで一泊後、マッターホルンを見ながらハイキングです。
マッターホルン(標高4478m)
が雄姿を現しリッフェル湖の湖上にも、その美しい姿が映し出されています。
マッターホルン四景です。 左上は朝焼けのマッターホルンです。手前に見える天文台付きホテルに泊まりました。
ミシャベル山群展望ハイキングでは、マーモットに出会いました。
世界自然遺産に登録されているアレッチ大氷河を見ながら氷河の小道のハイキングです。
左上の山並みの下にはアルプス最長の氷河が続いています。
雪渓も歩きました。右上はユングフラウヨッホからオーバーメンヒヨッホ小屋(標高3627メートル)への雪原ハイキングです。 その途中近くの尾根を見ると登山家が歩いていました。(左下)右下は、そのズームアップです。
メンリッヒェン展望台からのハイキングではベルナー.オ-バーラント三山が良く見えました。
左からアイガー(標高3970メートル)、メンヒ(4099m)、ユングフラウ(4158m)です。
左上、ユングフラウ、右上、メンヒ、 左下アイガー、右下はサースフェーから見えるアラリン(4027m)です。
この時期は沢山の花が咲いていました。花の植生は日本と同じ種類の範囲に入るらしく、日本で見られる花とよく似た花が沢山ありました。
上段、エーデルワイス(キク科)です。 下段、アルペンローゼ(ツツジ科)です。 エーデルカイスは人工的に植えたようでした。
リンドウ科の仲間の花です。
上段、ナデシコ科の花です。 右の花はシラタマソウと呼ばれています。
下段、オキナグサの仲間です。(キンポウゲ科)
上段、キンポウゲ科の花の仲間です。
下段、ムラサキ科の花です。 左はワスレナグサの仲間です。
上段、ノコギリソウ(キク科)の仲間です。右上はセイヨウノコギリソウと呼ばれています。
下段、フウロソウ(フウロソウ科)の仲間です。
上段、ユリ科の仲間です。
下段、ワタスゲ(カヤツリグサ科)の仲間です。
上段、ミヤコグサ(マメ科)の仲間です。
下段、タマキンバイ(キンポウゲ科)です。
上段、マツムシソウ(マツムシソウ科)の仲間です。日本では水色に近い色をしていますが、こちらではピンクがかってました。
下段、サクラソウ(サクラソウ科)の仲間です。 小さな花が密集して咲いていてとても綺麗でした。
12日間の旅に雨は僅かに降っただけでハイキングや山の美しさを見るのには全く影響は無く、スイスアルプスを100%楽しめました。
1