昭和記念公園。
2015.08.30 Sunday
かなり遅れましたが、前回に続き、昭和記念公園です。
この公園は昭和天皇在位50年を記念して、米軍立川基地の跡地に作られました。
あの砂川事件のあった、砂川もこの公園に含まれています。
大きな欅の木のある広場です。
欅の木のクローズアップです。
今回は木の観察をしました。
ホオノキです。
ホオノキの果実です。
トチノキです。
トチノキの果実です。 マロニエに似ていますが、マロニエの実は表面が毛に覆われています。
ナンキンハゼです。 秋には、紅葉します。
ナンキンハゼの実です。
この公園に日本庭園があります。
日本庭園です。
近くに盆栽苑があります。
クチナシです。
ヒメシャラです。
五葉松です。
余談ですが、英語でもブログを書いています。
http://minorusaito.blogspot.jp/2015/08/white-heron-flowers.html
サギソウを載せたらコメントが殺到して、このブログのアップが遅れました。
ご訪問ありがとうございます。
この公園は昭和天皇在位50年を記念して、米軍立川基地の跡地に作られました。
あの砂川事件のあった、砂川もこの公園に含まれています。
大きな欅の木のある広場です。
欅の木のクローズアップです。
今回は木の観察をしました。
ホオノキです。
ホオノキの果実です。
トチノキです。
トチノキの果実です。 マロニエに似ていますが、マロニエの実は表面が毛に覆われています。
ナンキンハゼです。 秋には、紅葉します。
ナンキンハゼの実です。
この公園に日本庭園があります。
日本庭園です。
近くに盆栽苑があります。
クチナシです。
ヒメシャラです。
五葉松です。
余談ですが、英語でもブログを書いています。
http://minorusaito.blogspot.jp/2015/08/white-heron-flowers.html
サギソウを載せたらコメントが殺到して、このブログのアップが遅れました。
ご訪問ありがとうございます。
谷保天満宮
2015.08.20 Thursday
JR南武線の谷保駅で降りて、谷保天満宮へ向かいました。
天満宮の鳥居です。
拝殿です。
本殿と拝殿です。
神無月に目白で、ご神体の開帳をしたので、 太田蜀山人が、次の様な、狂歌を詠みました。
「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」
ここから、野暮天という言葉が言われるようになったという説があります。
神社ですので、「楷」の木がありました。
湧水が流れているのでしょうか、神社の池には鯉が泳いでました。
仁王ヒメジが生えていました。 私のカメラのキャップを置きましたので大きさが分かるでしょうか。
ここから、少し歩くと、城山公園に着きます。
ここでは、キツネノカミソリが群生しています。
この花は2倍体なので、種をつけます。
ここから、矢川の駅まで歩きました。 途中で見た植物などです。
クサキです。
ミクリの雄花です。
ミクリの雌花です。
ヒヨドリジョウゴです。
テイカカズラです。
式子内親王の墓に絡みついていた葛を、藤原定家になぞられて名前が付きました。
白花の芙蓉です。
酔芙蓉です。 1日のうちで花弁の色が変化するので名づけられました。
農家の畑に植えられていた、ニラです。
オクラです。
玉虫も見つけました。 光の角度で色が変化するので、玉虫色という言葉のできました。
JR南武線の矢川駅から、次の処に向かいました。
ご訪問ありがとうございます。
天満宮の鳥居です。
拝殿です。
本殿と拝殿です。
神無月に目白で、ご神体の開帳をしたので、 太田蜀山人が、次の様な、狂歌を詠みました。
「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」
ここから、野暮天という言葉が言われるようになったという説があります。
神社ですので、「楷」の木がありました。
湧水が流れているのでしょうか、神社の池には鯉が泳いでました。
仁王ヒメジが生えていました。 私のカメラのキャップを置きましたので大きさが分かるでしょうか。
ここから、少し歩くと、城山公園に着きます。
ここでは、キツネノカミソリが群生しています。
この花は2倍体なので、種をつけます。
ここから、矢川の駅まで歩きました。 途中で見た植物などです。
クサキです。
ミクリの雄花です。
ミクリの雌花です。
ヒヨドリジョウゴです。
テイカカズラです。
式子内親王の墓に絡みついていた葛を、藤原定家になぞられて名前が付きました。
白花の芙蓉です。
酔芙蓉です。 1日のうちで花弁の色が変化するので名づけられました。
農家の畑に植えられていた、ニラです。
オクラです。
玉虫も見つけました。 光の角度で色が変化するので、玉虫色という言葉のできました。
JR南武線の矢川駅から、次の処に向かいました。
ご訪問ありがとうございます。
千畳敷カールの花々
2015.08.13 Thursday
千畳敷カールで見た、山野草です。
クルマユリ。(コオニユリではありません)
ミヤマクロユリです。
チングルマの群生です。
チングルマです。
チングルマが種だけになりました。この形が「稚児が遊ぶ車」に似ているので、訛って、チングルマとなりました。
アオノツガザクラです。
ウメバチソウです。
ミヤマキンポウゲです。
シナノキンバイです。
コバイケイソウです。
ハクサンイチゲです。
ハクサンチドリです。
タカネグンナイフウロです。
ミヤマリンドウです。
千畳敷カールには2日目の午後に行きましたが、写真を撮り切れず、3日目の朝に再挑戦しました。
早太郎温泉の「二人静」に泊まって、朝、菅の台駐車場へ送ってもらいました。
ロープウエイの駅、しらび平へは、専用バスで行きます。
道が狭いので、無線を使ってバスは、退避ゾーンですれ違いを繰り返します。
ロープウエイの千畳敷駅です。
気温は19度でした。
千畳敷カールは、宝剣岳の一部のようです。
ご訪問ありがとうございます。
クルマユリ。(コオニユリではありません)
ミヤマクロユリです。
チングルマの群生です。
チングルマです。
チングルマが種だけになりました。この形が「稚児が遊ぶ車」に似ているので、訛って、チングルマとなりました。
アオノツガザクラです。
ウメバチソウです。
ミヤマキンポウゲです。
シナノキンバイです。
コバイケイソウです。
ハクサンイチゲです。
ハクサンチドリです。
タカネグンナイフウロです。
ミヤマリンドウです。
千畳敷カールには2日目の午後に行きましたが、写真を撮り切れず、3日目の朝に再挑戦しました。
早太郎温泉の「二人静」に泊まって、朝、菅の台駐車場へ送ってもらいました。
ロープウエイの駅、しらび平へは、専用バスで行きます。
道が狭いので、無線を使ってバスは、退避ゾーンですれ違いを繰り返します。
ロープウエイの千畳敷駅です。
気温は19度でした。
千畳敷カールは、宝剣岳の一部のようです。
ご訪問ありがとうございます。
千畳敷カール
2015.08.11 Tuesday
2日目と3日目は駒ヶ根高原の千畳敷カールに行きました。
千畳敷カールです。
中央高速の駒ヶ根インターを出て1キロの菅の台駐車場に車を止めて、専用バスとロープウエイを乗り継いで
山頂駅に行きました。
ロープウエイの終点、千畳敷駅は標高2612メートルです。
ロープウエイの駅としては、日本一の高度だそうです。
残雪がまだ有ります。
尾根にも、途中の岩場にも、登山者の姿が見えました。
ここは、氷河によって削り取られてお椀形の地形になっています。
剣が池です。
近くに行くと迫力があります。
ロープウエイと駒ヶ根の市街です。
ロープウエイから見た滝です。
このような滝が幾つもの見えました。
多くの山野草を見てきました。 次回にアップします。
ご訪問ありがとうございます。
千畳敷カールです。
中央高速の駒ヶ根インターを出て1キロの菅の台駐車場に車を止めて、専用バスとロープウエイを乗り継いで
山頂駅に行きました。
ロープウエイの終点、千畳敷駅は標高2612メートルです。
ロープウエイの駅としては、日本一の高度だそうです。
残雪がまだ有ります。
尾根にも、途中の岩場にも、登山者の姿が見えました。
ここは、氷河によって削り取られてお椀形の地形になっています。
剣が池です。
近くに行くと迫力があります。
ロープウエイと駒ヶ根の市街です。
ロープウエイから見た滝です。
このような滝が幾つもの見えました。
多くの山野草を見てきました。 次回にアップします。
ご訪問ありがとうございます。
蓼科
2015.08.09 Sunday
今年の夏の旅行は、蓼科と千畳敷カールに行きました。 まずは蓼科からです。
蓼科湖と蓼科山です。
杜鵑峡(とけんきょう)です。
乙女滝です。
御射鹿池(みしゃがいけ)です。
東山魁夷の「緑響く」の絵画で有名になりました。
http://www.gm2000.co.jp/higashiyama/2midorihibiku(B).html
「緑響く」の雰囲気に似せてこの池を撮りました。
北八ヶ岳ロープウエイに乗って坪庭に行きました。
溶岩で覆われています。
シラビソの木です。
ここで多くの山野草を見ました。
フシグロセンノウです。
キンロバイです。
シナノオトギリです。
アキノキリンソウです。
キバナノヤマオダマキです。
ゲンノショウコです。
ヤマハハコです。
ヤマホタルブクロです。
ハクサンフウロです。
赤蜻蛉もいました。
ご訪問ありがとうございます。
蓼科湖と蓼科山です。
杜鵑峡(とけんきょう)です。
乙女滝です。
御射鹿池(みしゃがいけ)です。
東山魁夷の「緑響く」の絵画で有名になりました。
http://www.gm2000.co.jp/higashiyama/2midorihibiku(B).html
「緑響く」の雰囲気に似せてこの池を撮りました。
北八ヶ岳ロープウエイに乗って坪庭に行きました。
溶岩で覆われています。
シラビソの木です。
ここで多くの山野草を見ました。
フシグロセンノウです。
キンロバイです。
シナノオトギリです。
アキノキリンソウです。
キバナノヤマオダマキです。
ゲンノショウコです。
ヤマハハコです。
ヤマホタルブクロです。
ハクサンフウロです。
赤蜻蛉もいました。
ご訪問ありがとうございます。
まいまいず井戸
2015.08.03 Monday
JR 青梅線、羽村駅の近くに、まいまいず井戸があります。
まいまいず井戸。(カタツムリに似ているので。)
深井戸を掘る技術が無かった、9世紀に作られました。町営水道が普及するする昭和35年まで
1000年余り使われたそうです。
以下は玉川上水の源流まで行く途中に見た花です。
ムクゲ。
白花のサルスベリ。
ヤブラン。
ヘクソカズラ、(屁糞葛)
可哀そうな名前です。変わった名前の植物に、秋の鰻つかみ、 継子の尻拭い。イヌノフグリ、などがあります。
エノコログサ。
犬ころ草が訛ってエノコログサ、今は、猫じゃらし、になってます。
オニユリ。 むかごが付いていました。
先日、テレビを見ていたら、
イースターブルックの進行逆説、という言葉が有りました。
経済的豊かさが、ある水準を超えると、個人の幸福度が下降する。 そうです。
大金持ちでは無くて良かったと改めて思いました。
まいまいず井戸。(カタツムリに似ているので。)
深井戸を掘る技術が無かった、9世紀に作られました。町営水道が普及するする昭和35年まで
1000年余り使われたそうです。
以下は玉川上水の源流まで行く途中に見た花です。
ムクゲ。
白花のサルスベリ。
ヤブラン。
ヘクソカズラ、(屁糞葛)
可哀そうな名前です。変わった名前の植物に、秋の鰻つかみ、 継子の尻拭い。イヌノフグリ、などがあります。
エノコログサ。
犬ころ草が訛ってエノコログサ、今は、猫じゃらし、になってます。
オニユリ。 むかごが付いていました。
先日、テレビを見ていたら、
イースターブルックの進行逆説、という言葉が有りました。
経済的豊かさが、ある水準を超えると、個人の幸福度が下降する。 そうです。
大金持ちでは無くて良かったと改めて思いました。
玉川上水。
2015.08.02 Sunday
JRの青梅線の羽村駅から、玉川上水の源流に向かって歩きました。
多摩川です。以前「岸辺のアルバム」というテレビドラマが有りましたがその舞台より、ここは上流になります。
アオサギがいました。
浄水場付近の玉川上水の流れです。太宰治が玉川上水で入水自殺しましたが、このくらいの水の勢いが有ったのでしょうか。
浄水場から出てきた後の玉川上水です。 浄水された水は東村山貯水池に送られるそうです。
江戸時代の上水は6つあったそうですが、ここと神田上水が江戸でメインで使われたそうです。
羽村堤下公園にある玉川兄弟の銅像です。
玉川兄弟が、1654年にこの上水を完成させました。現在の浄水場の仕組みは玉川兄弟の完成させた仕組みを
原則的にそのまま利用しています。
また付近の禅宗のお寺も拝観して来ました。
崇禅寺の鐘楼門です。 上の階に鐘楼があります。
崇禅寺です。 北条氏のミツウロコの紋が見えます。
軒下にある、風鐸です。 風鈴の様な役目をしています。 宝鐸(ほうちゃく)とも呼ばれます。
植物のホウチャクソウはこの風鐸に似ているのでそう呼ばれました。
http://www.hana300.com/hocyak.html
禅林時の四脚門です。本柱が2本、控柱が4本あります。 控柱の本数から、四脚門と呼ばれています。
ご訪問ありがとうございます。
多摩川です。以前「岸辺のアルバム」というテレビドラマが有りましたがその舞台より、ここは上流になります。
アオサギがいました。
浄水場付近の玉川上水の流れです。太宰治が玉川上水で入水自殺しましたが、このくらいの水の勢いが有ったのでしょうか。
浄水場から出てきた後の玉川上水です。 浄水された水は東村山貯水池に送られるそうです。
江戸時代の上水は6つあったそうですが、ここと神田上水が江戸でメインで使われたそうです。
羽村堤下公園にある玉川兄弟の銅像です。
玉川兄弟が、1654年にこの上水を完成させました。現在の浄水場の仕組みは玉川兄弟の完成させた仕組みを
原則的にそのまま利用しています。
また付近の禅宗のお寺も拝観して来ました。
崇禅寺の鐘楼門です。 上の階に鐘楼があります。
崇禅寺です。 北条氏のミツウロコの紋が見えます。
軒下にある、風鐸です。 風鈴の様な役目をしています。 宝鐸(ほうちゃく)とも呼ばれます。
植物のホウチャクソウはこの風鐸に似ているのでそう呼ばれました。
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禅林時の四脚門です。本柱が2本、控柱が4本あります。 控柱の本数から、四脚門と呼ばれています。
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