白金台の自然教育園。
2015.10.26 Monday
地下鉄南北線の白金台駅から、徒歩、3〜4分に自然教育園はあります。
「シロカネーゼ」や「プラチナ通り」の流行語が生まれたところです。
白金とは、元々、銀の事、外苑西通りをプラチナ通りと呼ぶのは、少し気になります。
シロカネーゼもいまだ見たこともありません。
とわ言え、様々な植物が見られました。
釣舟草、とても不思議な花です。
正面から見た写真です。
白嫁菜。
お茶の花です。
タイアザミです。
寒葵です。 花は何処?
ここにいました。 冬になっても常緑なので、寒葵と名づけられました。
秋の鰻つかみ。
これなら、鰻も滑りません。
「継子の尻拭い」と同じ仲間です。
猿とり棘。
この棘で猿が取れるでしょうか。
烏瓜。
ガマズミ。
薮茗荷。
薮蘭。
ご訪問ありがとうございます。
「シロカネーゼ」や「プラチナ通り」の流行語が生まれたところです。
白金とは、元々、銀の事、外苑西通りをプラチナ通りと呼ぶのは、少し気になります。
シロカネーゼもいまだ見たこともありません。
とわ言え、様々な植物が見られました。
釣舟草、とても不思議な花です。
正面から見た写真です。
白嫁菜。
お茶の花です。
タイアザミです。
寒葵です。 花は何処?
ここにいました。 冬になっても常緑なので、寒葵と名づけられました。
秋の鰻つかみ。
これなら、鰻も滑りません。
「継子の尻拭い」と同じ仲間です。
猿とり棘。
この棘で猿が取れるでしょうか。
烏瓜。
ガマズミ。
薮茗荷。
薮蘭。
ご訪問ありがとうございます。
東京都薬用植物園、最終回。
2015.10.16 Friday
西武拝島線の玉川上水駅から、一駅歩いて、東大和市駅のすぐ近くの
東京都薬用植物園に着きました。 入場は無料です。
早速、花や木の観察です。
イヌサフランです。
タマスダレです。
シュウメイギクです。
シモバシラです。
タバコです。
タラヨウです。 郵便局のシンボルの木です。
葉っぱの裏側に字が書けます。 切手を貼れば、本物の葉書です。
切手代は定形外ですので、100円以上します。
ツノゴマの実です。 怖い怖い。
クチナシの実です。 お正月用の栗きんとんはこの実で黄色くなります。
コグサギの葉っぱです。
左右へ交互に2枚づつ葉っぱを付けるこの形をコグサギ葉序と呼びます。
その説明はhttp://blogs.yahoo.co.jp/ashikawapapyrus/9673757.html 左です。
サンシュの実です。
アキアカネがそばにいた人の指に止まりました。
「トンボ釣り 今日は 何処まで行ったやら」 加賀千代女の句と言われたのを思い出します。
ご訪問ありがとうございます。
東京都薬用植物園に着きました。 入場は無料です。
早速、花や木の観察です。
イヌサフランです。
タマスダレです。
シュウメイギクです。
シモバシラです。
タバコです。
タラヨウです。 郵便局のシンボルの木です。
葉っぱの裏側に字が書けます。 切手を貼れば、本物の葉書です。
切手代は定形外ですので、100円以上します。
ツノゴマの実です。 怖い怖い。
クチナシの実です。 お正月用の栗きんとんはこの実で黄色くなります。
コグサギの葉っぱです。
左右へ交互に2枚づつ葉っぱを付けるこの形をコグサギ葉序と呼びます。
その説明はhttp://blogs.yahoo.co.jp/ashikawapapyrus/9673757.html 左です。
サンシュの実です。
アキアカネがそばにいた人の指に止まりました。
「トンボ釣り 今日は 何処まで行ったやら」 加賀千代女の句と言われたのを思い出します。
ご訪問ありがとうございます。
東京都薬用植物園、その1.
2015.10.12 Monday
西武新宿線玉川上水駅から、散歩して、東京都薬用植物園に行きました。
多摩モノレールの駅もあります。
玉川上水です。
一度暗渠に入った水が滝となって表れる、「甦りの水」です。
雑木林です。
藻谷浩介の『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』を思い出します。
ハート型の桂の葉っぱです。
髪の毛が薄い、ご主人が11月22日の、いい夫婦の日に、奥様に日頃の感謝をこめて、この葉をプレゼントをしました。
奥様曰く、「あなた、鬘(かつら)がほしいの?」
ヌスビトハギです。
爪先立ちで歩く、盗人の足の連想から、名づけられました。
ナワシログミです。花に見えるのはガクです。
このことを知っている人を「ガクのある人」と言います。
ドイツスズランの実です。
ゴンズイの実です。
木材が役にたたないことから、食に適さない魚、権瑞から名前が取られたと言われています。
コブシの実です。
実を引っ張ると糸状のものが出て来ます。 これを見て、「いと、をかし」と昔の貴族は言ったのでしょうか。
ご訪問ありがとうございます。
多摩モノレールの駅もあります。
玉川上水です。
一度暗渠に入った水が滝となって表れる、「甦りの水」です。
雑木林です。
藻谷浩介の『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』を思い出します。
ハート型の桂の葉っぱです。
髪の毛が薄い、ご主人が11月22日の、いい夫婦の日に、奥様に日頃の感謝をこめて、この葉をプレゼントをしました。
奥様曰く、「あなた、鬘(かつら)がほしいの?」
ヌスビトハギです。
爪先立ちで歩く、盗人の足の連想から、名づけられました。
ナワシログミです。花に見えるのはガクです。
このことを知っている人を「ガクのある人」と言います。
ドイツスズランの実です。
ゴンズイの実です。
木材が役にたたないことから、食に適さない魚、権瑞から名前が取られたと言われています。
コブシの実です。
実を引っ張ると糸状のものが出て来ます。 これを見て、「いと、をかし」と昔の貴族は言ったのでしょうか。
ご訪問ありがとうございます。
北海道、最終回。
2015.10.10 Saturday
前日、ホテルの露天風呂から、カシオペア座が見えました。 これで明日は旭岳と思いました。
当日、ロープウエイの会社に電話をしたら、強風で運休との事、急遽、行き先を層雲峡に変更しました。
途中の美瑛で、「ケンとメリーの木」のポプラを再チャレンジしました。
「大雪、森のガーデン」に寄りましたが、そこは「風のガーデン」でした。
層雲峡の柱状節理です。
クローズアップです。
銀河の滝です。
その滝と石狩川です。
流星の滝です。
二つの滝を同時に見られるのが、双瀑台です。 残念ながら、お日様が滝の上にありました。
双瀑台からのクローズアップです。
柱状節理の見える大函です。
同じく、大函です。
泊まったホテルのフロントです。
ライトは牛乳瓶でした。 「もったいない」精神が生きていました。
大雪山は国土地理院では「だいせつざん」 地元では、「たいせつざん」
地元の呼び名を、たいせつ にしたいです。
ちなみに、 去年の層雲峡のブログです。
http://minorusaito.blogspot.jp/2014/10/autumn-leaves-in-hokkaido.html
ご訪問ありがとうございます
当日、ロープウエイの会社に電話をしたら、強風で運休との事、急遽、行き先を層雲峡に変更しました。
途中の美瑛で、「ケンとメリーの木」のポプラを再チャレンジしました。
「大雪、森のガーデン」に寄りましたが、そこは「風のガーデン」でした。
層雲峡の柱状節理です。
クローズアップです。
銀河の滝です。
その滝と石狩川です。
流星の滝です。
二つの滝を同時に見られるのが、双瀑台です。 残念ながら、お日様が滝の上にありました。
双瀑台からのクローズアップです。
柱状節理の見える大函です。
同じく、大函です。
泊まったホテルのフロントです。
ライトは牛乳瓶でした。 「もったいない」精神が生きていました。
大雪山は国土地理院では「だいせつざん」 地元では、「たいせつざん」
地元の呼び名を、たいせつ にしたいです。
ちなみに、 去年の層雲峡のブログです。
http://minorusaito.blogspot.jp/2014/10/autumn-leaves-in-hokkaido.html
ご訪問ありがとうございます
北海道、その2.
2015.10.05 Monday
朝、ホテルのレストランで、虹を見つけました。
爆弾低気圧が来て警報、注意報が沢山出ているのに、ラッキーと思ったのも束の間でした。
旭川まで高速道路で生き、ホテルのある、富良野へ向かいました。
途中の美瑛で、「ぜるぶの丘」に遭遇しました。 雨の降る中、宮沢賢治の雨ニモマケズの精神でここを見学です。
や
屋根付きのバギー、運転手さんが案内をして呉れました。
ブルーの花はラベンダーと思いきや、青いサルビアでした。 その中心に白いサルビアも見えました。
白樺の並木道です。
美瑛と言えば、パッチワークの畑と丘です。
ケンとメリーの木の付近から撮りました。
十勝岳の噴火で積もった火山灰の上にある美瑛の土地は作物の種類が様々で、空から見るとパッチワークのように
見えます。以前ヘリコプターから、見た事があります。
ようやく山が見えて来ました。
チャンス到来と思い「青い池」に向かいました。
青い池。
十勝岳の噴火で出たアルミニウムイオンが、青い色を反射して独特の池の色になりました。
流れ込んだ、噴火に伴う物質で木々は全て枯れてしまい、幻想的な雰囲気が醸し出されています。
この後、富良野のホテルに到着しました。
ご訪問ありがとうございます。
爆弾低気圧が来て警報、注意報が沢山出ているのに、ラッキーと思ったのも束の間でした。
旭川まで高速道路で生き、ホテルのある、富良野へ向かいました。
途中の美瑛で、「ぜるぶの丘」に遭遇しました。 雨の降る中、宮沢賢治の雨ニモマケズの精神でここを見学です。
や
屋根付きのバギー、運転手さんが案内をして呉れました。
ブルーの花はラベンダーと思いきや、青いサルビアでした。 その中心に白いサルビアも見えました。
白樺の並木道です。
美瑛と言えば、パッチワークの畑と丘です。
ケンとメリーの木の付近から撮りました。
十勝岳の噴火で積もった火山灰の上にある美瑛の土地は作物の種類が様々で、空から見るとパッチワークのように
見えます。以前ヘリコプターから、見た事があります。
ようやく山が見えて来ました。
チャンス到来と思い「青い池」に向かいました。
青い池。
十勝岳の噴火で出たアルミニウムイオンが、青い色を反射して独特の池の色になりました。
流れ込んだ、噴火に伴う物質で木々は全て枯れてしまい、幻想的な雰囲気が醸し出されています。
この後、富良野のホテルに到着しました。
ご訪問ありがとうございます。
北海道への旅、その1。
2015.10.04 Sunday
爆弾低気圧に追いかけられながら、2泊3日の旅に出ました。
新千歳空港で、レンタカーを借りて旭川空港で返還しました。
支笏湖経由で定山渓へ向かいました。
定山渓の豊平峡(ほうへいきょう)です。
途中にあった、小さな滝です。
桜の葉が紅葉していました。
最初に訪れた支笏湖です。 白黒写真で撮りました。
千歳はもとは、支笏と呼ばれていましたが、死骨に通ずるので、丹頂が多くいる地域で
「鶴は千年、亀は万年」から、千歳市という名称にしたと言われています。
一泊目はちょっと贅沢をしてスイートルームに泊まりました。
広いリビングでした。
源泉かけ流しのお風呂が付いていました。
ホテルの外観です。
庭で多くの茸を見つけました。
翌日は爆弾低気圧のなか、旅を続けました。
ご訪問ありがとうございます。
新千歳空港で、レンタカーを借りて旭川空港で返還しました。
支笏湖経由で定山渓へ向かいました。
定山渓の豊平峡(ほうへいきょう)です。
途中にあった、小さな滝です。
桜の葉が紅葉していました。
最初に訪れた支笏湖です。 白黒写真で撮りました。
千歳はもとは、支笏と呼ばれていましたが、死骨に通ずるので、丹頂が多くいる地域で
「鶴は千年、亀は万年」から、千歳市という名称にしたと言われています。
一泊目はちょっと贅沢をしてスイートルームに泊まりました。
広いリビングでした。
源泉かけ流しのお風呂が付いていました。
ホテルの外観です。
庭で多くの茸を見つけました。
翌日は爆弾低気圧のなか、旅を続けました。
ご訪問ありがとうございます。
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