東京散歩、井草八幡宮。
2016.03.26 Saturday
JR西荻窪駅で降りて、バスで井草八幡宮に向かいました。
井草八幡宮です。
透き塀です。
2階に手摺のある楼門ですが、左右に神様の像があるので、神門です。
途中で見つけた花々です。
善福寺池とソメイヨシノです。
ユスラウメです。
ユスラウメ。
雄しべが長くて芳香を放つシナミザクラ(支邦実桜)です。
ミモザです。
トサミズキです。
シダレヤナギです。
シダレヤナギです。
ヒサカキです。
タチツボスミレです。
ハコベです。 花弁は5枚です。(10枚に見えます。)
善福寺池にいたバンです。
コサギです。
コサギの特徴、冠毛と黄色い指がよく見えました。
ご訪問ありがとうございます。
井草八幡宮です。
透き塀です。
2階に手摺のある楼門ですが、左右に神様の像があるので、神門です。
途中で見つけた花々です。
善福寺池とソメイヨシノです。
ユスラウメです。
ユスラウメ。
雄しべが長くて芳香を放つシナミザクラ(支邦実桜)です。
ミモザです。
トサミズキです。
シダレヤナギです。
シダレヤナギです。
ヒサカキです。
タチツボスミレです。
ハコベです。 花弁は5枚です。(10枚に見えます。)
善福寺池にいたバンです。
コサギです。
コサギの特徴、冠毛と黄色い指がよく見えました。
ご訪問ありがとうございます。
藤原鎌足の足跡を訪ねて。
2016.03.23 Wednesday
藤原鎌足の足跡を訪ねるツアーに参加しました。
談山神社です。
神廟拝所です。
この神社にある乙巳の変の絵巻です。昔は大化の改新と習いました。
中大兄皇子が蘇我入鹿を殺害する場面です。
藤原鎌足のための十三重の塔です。
清水寺と同じ「懸造り」の神社です。 釣り灯篭が素敵です。
談の山(かたらいのやま)、中大兄皇子と藤原鎌足が作戦を練った場所がこの神社の山の中にあります。
更に山道を登ると「御破裂山」に鎌足の墓所があります。
鎌足の墓所です。何か事件が起こるとこの山が大きく振動したので「御破裂山」と呼ばれています。
魂魄(こんぱく)という言葉があります。 魂はたましい、神社で祀ります。魄は屍、寺で祀ります。
鎌足の魂は談山神社で屍は十三重の塔で祀られ、なおこの墓で祀られています。
五重塔、十三重の塔などは本来、寺にあります。 この神社は神仏混交の名残があります。
飛鳥寺です。飛鳥大仏はパスしました。
蘇我入鹿の首塚です。飛鳥寺のすぐ近くにあります。 この五輪の塔は後世たてられました。
蘇我氏の邸宅があった甘樫丘です。
甘樫丘から見た風景です。大和三山が見えました。
畝傍山です。
耳成山です。
以下はこの旅で見た花々です。
ヒメオドリコソウです。
レンゲソウです。
カラスノエンドウです。
シロバナタンポポです。
初日は堺市役所の近くに泊まりました。
市役所の展望台から見た、阿倍野ハルカスです。
仁徳天皇陵墓です。
仁徳天皇陵墓、すぐ近くのマンションの踊り場から見ました。 圧倒的な迫力です。
ご訪問ありがとうございます。
談山神社です。
神廟拝所です。
この神社にある乙巳の変の絵巻です。昔は大化の改新と習いました。
中大兄皇子が蘇我入鹿を殺害する場面です。
藤原鎌足のための十三重の塔です。
清水寺と同じ「懸造り」の神社です。 釣り灯篭が素敵です。
談の山(かたらいのやま)、中大兄皇子と藤原鎌足が作戦を練った場所がこの神社の山の中にあります。
更に山道を登ると「御破裂山」に鎌足の墓所があります。
鎌足の墓所です。何か事件が起こるとこの山が大きく振動したので「御破裂山」と呼ばれています。
魂魄(こんぱく)という言葉があります。 魂はたましい、神社で祀ります。魄は屍、寺で祀ります。
鎌足の魂は談山神社で屍は十三重の塔で祀られ、なおこの墓で祀られています。
五重塔、十三重の塔などは本来、寺にあります。 この神社は神仏混交の名残があります。
飛鳥寺です。飛鳥大仏はパスしました。
蘇我入鹿の首塚です。飛鳥寺のすぐ近くにあります。 この五輪の塔は後世たてられました。
蘇我氏の邸宅があった甘樫丘です。
甘樫丘から見た風景です。大和三山が見えました。
畝傍山です。
耳成山です。
以下はこの旅で見た花々です。
ヒメオドリコソウです。
レンゲソウです。
カラスノエンドウです。
シロバナタンポポです。
初日は堺市役所の近くに泊まりました。
市役所の展望台から見た、阿倍野ハルカスです。
仁徳天皇陵墓です。
仁徳天皇陵墓、すぐ近くのマンションの踊り場から見ました。 圧倒的な迫力です。
ご訪問ありがとうございます。
ニリンソウ
2016.03.21 Monday
武蔵野台地の崖線に自生する、ニリンソウを求めて地下鉄都営三田線の高島平駅から下赤塚方面へ歩きました。
高島平は江戸時代、高島 秋帆、が西洋砲術演習を、旧徳丸が原で行ったことをその名前の由来があります。
ニリンソウ。
二輪になっています。
萼片が花弁のようになりました。
これより下は赤塚植物園とそこに行く途中に見た花です。
キクザキイチゲ。
キクザキイチゲ。
サンシュユ。
稗搗節の歌詞の「庭ノサンシュの木、」に出てくるのは「山椒」です。
ダンコウバイ。
アマナ。
スズランスイセン。
シキミ。
ミツマタ。
ナギイカダ。
フッキソウ。 一番下の花が雌花です。
ムラサキケマン。
カタクリ。
小さな猛禽類、ツミです。
ヒヨドリとハクモクレンです。
ご訪問ありがとうございます。
高島平は江戸時代、高島 秋帆、が西洋砲術演習を、旧徳丸が原で行ったことをその名前の由来があります。
ニリンソウ。
二輪になっています。
萼片が花弁のようになりました。
これより下は赤塚植物園とそこに行く途中に見た花です。
キクザキイチゲ。
キクザキイチゲ。
サンシュユ。
稗搗節の歌詞の「庭ノサンシュの木、」に出てくるのは「山椒」です。
ダンコウバイ。
アマナ。
スズランスイセン。
シキミ。
ミツマタ。
ナギイカダ。
フッキソウ。 一番下の花が雌花です。
ムラサキケマン。
カタクリ。
小さな猛禽類、ツミです。
ヒヨドリとハクモクレンです。
ご訪問ありがとうございます。
観音塚古墳。
2016.03.16 Wednesday
信越線、群馬八幡駅から徒歩25分、観音塚古墳に行って来ました。
観音塚古墳です。群馬県には確認されているだけで、8000以上の古墳があります。
南に面した所に、石室があります。 第二次世界大戦の時、防空壕造りのとき、偶然、発見されたそうです。
石室の内部です。 大きな石は重さが50トン以上あります。
「群馬の石舞台古墳」というニックネームが付いています。
古墳の周りには, ホトケノザが群生していました。
この花がが往時を偲んでいるようです。
付近にある、八幡二子山古墳です。
同じく、平塚古墳です。
上州の名物は「空っ風とかかあ殿下」です。
北西の強い風を避けるための樫木の生垣、これを地元では「樫ぐね」と呼んでいます。
ご訪問ありがとうございます。
観音塚古墳です。群馬県には確認されているだけで、8000以上の古墳があります。
南に面した所に、石室があります。 第二次世界大戦の時、防空壕造りのとき、偶然、発見されたそうです。
石室の内部です。 大きな石は重さが50トン以上あります。
「群馬の石舞台古墳」というニックネームが付いています。
古墳の周りには
この花がが往時を偲んでいるようです。
付近にある、八幡二子山古墳です。
同じく、平塚古墳です。
上州の名物は「空っ風とかかあ殿下」です。
北西の強い風を避けるための樫木の生垣、これを地元では「樫ぐね」と呼んでいます。
ご訪問ありがとうございます。
高知城。
2016.03.12 Saturday
最終日は高知城に行きました。
現存する天守閣があるお城は全国に12城ありますが、ここもそのうちの一つです。
天守閣には二つの種類がありますが、ここは望楼型天守閣です。
黒鉄門を出たところの石垣です。
梅林をここでは、梅の段と呼んでます。
見事な石垣、近江の穴太衆(あのうしゅう)によって作られたと言われています。
全国にほぼ完全な形で残っているのは、ここだけと言われる、本丸御殿への入り口です。
ベタベタ貼った張り紙が気になります。
天守閣に直接打ち付けられた「注意書き」です。
重要文化財に管理者がこんなことをして良いのかと、目を疑います。
文化財を愛して大事にする気持ちは無いのでしょうか。
高知城を後にしてはりまや橋へ向かいました。
日本三大がっかり名所と言われています。
現在のはりまや橋です。
子供たちが小学生の時、ここに来ました。
ここで「お坊さんがかんざしを買ったんだって」と私が言うと 息子が怪訝そうな顔をして、
「お坊さんがかんざしをしたら、怪我するのに」と言いました。
私もその時、この子供の頃に戻りたいと思いました。
三つ目のはりまや橋です。
高知城に来る前に、安芸市にある岩崎弥太郎の生家に立ち寄りました。
岩崎弥太郎の生家です。
三菱の紋の由来が書いてありました。
ご訪問ありがとうございます。
現存する天守閣があるお城は全国に12城ありますが、ここもそのうちの一つです。
天守閣には二つの種類がありますが、ここは望楼型天守閣です。
黒鉄門を出たところの石垣です。
梅林をここでは、梅の段と呼んでます。
見事な石垣、近江の穴太衆(あのうしゅう)によって作られたと言われています。
全国にほぼ完全な形で残っているのは、ここだけと言われる、本丸御殿への入り口です。
ベタベタ貼った張り紙が気になります。
天守閣に直接打ち付けられた「注意書き」です。
重要文化財に管理者がこんなことをして良いのかと、目を疑います。
文化財を愛して大事にする気持ちは無いのでしょうか。
高知城を後にしてはりまや橋へ向かいました。
日本三大がっかり名所と言われています。
現在のはりまや橋です。
子供たちが小学生の時、ここに来ました。
ここで「お坊さんがかんざしを買ったんだって」と私が言うと 息子が怪訝そうな顔をして、
「お坊さんがかんざしをしたら、怪我するのに」と言いました。
私もその時、この子供の頃に戻りたいと思いました。
三つ目のはりまや橋です。
高知城に来る前に、安芸市にある岩崎弥太郎の生家に立ち寄りました。
岩崎弥太郎の生家です。
三菱の紋の由来が書いてありました。
ご訪問ありがとうございます。
沈下橋。
2016.03.09 Wednesday
最後の清流と言われる四万十川を下流から上流に辿りながら、沈下橋を堪能してきました。
佐田の沈下橋です。
流域の美しい風景です。
三里の沈下橋です。
車で渡りました。中央の広くなった所で人や自転車とすれ違います。
岩間の沈下橋です。
ここも車で渡りました。
四万十川の上流です。
流石に流れが速いです。
この岩を見て崇徳院の短歌を思い出しました。
「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢わんとぞ思う」
ここで四万十川と別れを告げ、室戸岬の近くのホテルに向かいました。
新婚さん向きの部屋でした。
スイートルームが空いていましたのでそこを予約しておきました。
翌朝、部屋から朝日が見えました。
ホテルの近くのビシャゴ岩です。
烏帽子岩です。
海岸線です。
トウヒでしょうか、モノトーンで撮って見ました。
ホテルを出て室戸岬灯台へ向かいました。
室戸岬灯台です。
近くの展望台から見た景色です。
豪快な風景でした。
最終日は高知城です。
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数学の日
佐田の沈下橋です。
流域の美しい風景です。
三里の沈下橋です。
車で渡りました。中央の広くなった所で人や自転車とすれ違います。
岩間の沈下橋です。
ここも車で渡りました。
四万十川の上流です。
流石に流れが速いです。
この岩を見て崇徳院の短歌を思い出しました。
「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢わんとぞ思う」
ここで四万十川と別れを告げ、室戸岬の近くのホテルに向かいました。
新婚さん向きの部屋でした。
スイートルームが空いていましたのでそこを予約しておきました。
翌朝、部屋から朝日が見えました。
ホテルの近くのビシャゴ岩です。
烏帽子岩です。
海岸線です。
トウヒでしょうか、モノトーンで撮って見ました。
ホテルを出て室戸岬灯台へ向かいました。
室戸岬灯台です。
近くの展望台から見た景色です。
豪快な風景でした。
最終日は高知城です。
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数学の日
アメリカの数学の日は3月14日、円周率にちなんでいます。
ヨーロッパ諸国では7月22日が多いです。
7÷22≒3.14 から来ました。
ベルヌーイの定理を世界で最初に発表した、関孝和のいる日本には数学の日がありません。
私は日本に数学の日を作るなら6月28日が良いと思います。
6の約数は、1,2,3、の三つです。 その約数の和、1+2+3=6です。
このような数を完全数と呼びます。
6の次の完全数は28です。
28の約数は、1、2、4、7、14 です。
1+2+4+7+14=28
6月28日、完全数の日を数学の日にしたいなと思っています。
牧野公園
2016.03.07 Monday
シコクバイカオウレンを見に行くため、高知空港から、レンタカーで佐川町にある牧野公園に行きました。
シコクバイカオウレンです。
以前から見てみたかったこの花にようやく出会えました。
佐川町は牧野富太郎博士の出身地です。 ここには多くの花が残っていました。
セツブンソウです。
まだ咲いているとは思いませんでした。
ユキワリイチゲです。
福寿草です。
ハルリンドウです。
河津桜にとまるメジロです。
佐川町です。
彼のお墓のある山が牧野公園として整備されています。
海の見える、ペンションBeeにとまりました。
一日一組のお客しか泊めないお宿です。 次から次へと出てくる天然もののお刺身に堪能しました。
庭にはサクラソウが咲いていました。
Bee にはミツバチの他によく働く人という意味があるそうです。
ご主人は無口な「いごっそう」奥様は心温まる人柄でした。
この日は3月3日でした、近所の人が花桃を届けて呉れたそうです。
次のブログは四万十川の沈下橋巡りの予定です。
ご訪問ありがとうございます。
シコクバイカオウレンです。
以前から見てみたかったこの花にようやく出会えました。
佐川町は牧野富太郎博士の出身地です。 ここには多くの花が残っていました。
セツブンソウです。
まだ咲いているとは思いませんでした。
ユキワリイチゲです。
福寿草です。
ハルリンドウです。
河津桜にとまるメジロです。
佐川町です。
彼のお墓のある山が牧野公園として整備されています。
海の見える、ペンションBeeにとまりました。
一日一組のお客しか泊めないお宿です。 次から次へと出てくる天然もののお刺身に堪能しました。
庭にはサクラソウが咲いていました。
Bee にはミツバチの他によく働く人という意味があるそうです。
ご主人は無口な「いごっそう」奥様は心温まる人柄でした。
この日は3月3日でした、近所の人が花桃を届けて呉れたそうです。
次のブログは四万十川の沈下橋巡りの予定です。
ご訪問ありがとうございます。
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