東京散歩、六本木、 by 空倶楽部。
2016.10.29 Saturday
今日は29日、9の付く日は空俱楽部の日です。
今回は意表をついて、六本木ヒルズからの写真です。10月24日午後9時頃撮りました。
レインボウブリッジです。
首都高速道路です。
昼間見た東京タワーです。
六本木ヒルズです。
ここにある、FM放送、J Wave のスタジオです。
お馴染み毛利庭園です。
初代長門領主毛利秀元の上屋敷だったところです。 ちなみにミッドタウンは毛利本家の屋敷跡です。
桜田神社です。霞山神社と言い元、霞が関近くにありました。 霞が関の地名はここの神社から採られたと言われています。
専称寺です。
屋根の下は、沖田総司のお墓です。
日本のガウディと言われる、梵寿鋼さんの設計の建物です。
ギリシャ大使館です。
永平寺別院、長谷寺(ちょうこくじ)です。
十一面観音立像です。
南青山の根津美術館です。
ラフォーレ原宿です。
そして原宿駅です。
夜は六ヒルで夕食を食べ、夜景を見てきました。
ご訪問ありがとうございます。
木場公園の木の実と花。
2016.10.26 Wednesday
木場公園と公園に行くに行く途中に見た木の実と花です。
金木犀(キンモクセイ)です。 木肌がざらざらしていて動物の犀(さい)に似ているのでこの漢字が付いています。
キンモクセイの花です。
ギンモクセイです。
アサギモクセイです。
アオギリです。茶色の塊が木の実です。
木の実nアップです。 風に乗るように端に木の実がついてます。
アオハダの長枝と短枝。 短枝の葉は輪生、長枝の葉は互生です。 樹皮を剥くと青い幹が出てくるのでこ呼ばれました。
アオハダの実です。
ゴンズイです。
ヒトツバタゴです。
ヒトツバタゴの実です。
ムクロジの実です。 この実を振るとカタカ、音がします。 中に入っているのが羽子板の先端です。
ナンキンハゼです。ヤマバトのレストランです。
欅が「さようなら」と言っていました。
訪問ありがとうございます。
木場公園と緑化植物園。
2016.10.24 Monday
地下鉄東西線の木場駅のそばの木場公園に行きました。
木場公園です。 木材関連業者がここに住んでいました。
江東再開発構想でここが防災拠点になり彼らは新木場に移転し、跡地を整備してこの公園が造られました。
この公園の中に都市緑化植物園があります。
外来種も含めて色々な花が咲いていました。
キバナコスモス。木場に来たらこの花です。コスモスより、葉っぱが太いです。
テンニンギク。
ワタ。アオイ科です。
ワタの実。
ケナフ。
ヤノネボンテンカ。
カッコウアザミ。
キクニガナ。
ルリフタモジ。
ルコウソウ。
モミジルコウソウ。
マルバフジバカマ。
マルバフジバカマのアップです。
みな知らない花ばかりです。 蝶々も居ました。
ウラナミシジミ。
ヒメヒロチョウ。 蝶に名前を聞いてみました。
次回は木場公園の木とそれに咲く花です。
ご訪問ありがとうございます。
新宿御苑と浅草、by 空倶楽部。
白金台の自然教育園。
2016.10.16 Sunday
地下鉄南北線の白金台駅のすぐ近く、自然教育園へ行きました。
もと白金長者の屋敷跡、縁起の良さそうな所です。
秋の花々が咲いていました。
イヌショウマです。
シモバシラです。
シモバシラのアップです。枯れた根元に霜柱が出来るので花の名前になりました。
ユウガギクです。 ノコンギクと似ています。
カリガネソウです。
葉っぱを触ると、イタイので、タイアザミです。
ノハラアザミです。
ツリフネソウです。
ミゾソバです。
吾も亦紅なり、と花が神様に告げたという逸話から、ワレモコウ呼ばれています。
雌のジョロウグモ、女郎から名前が来たとも上臈からとも言われています。
雄の蜘はとても小さく、この蜘が満腹の時を狙って交尾をします。
ツマグロヒョウモンの雌がいました。
ご訪問ありがとうございます。
東京散歩、一ツ橋、神保町界隈。
2016.10.11 Tuesday
皇居の平河門付近から出発です。
一ツ橋です。
皇居の外堀にあった、一ツ橋御門の名残です。
この外堀は首都高速道路の下にあります。ここは外堀と内堀が最も接近した場所です。
左奥の丸紅本社が一ツ橋慶喜が住んだ一ツ橋家です。
丸紅のビルは今、解体中でした。
学士会館です。 私たち夫婦はここで結婚式を挙げました。
この学士会館には、三つの記念碑があります。その一つがこれです。
学士会館が東京大学になった当時、アメリカ人の教授が学生に野球を教えたそうです。
ここは神田錦町です。 一色という名前の武士の家が二つあったので合わせて二色、それを錦に変えました。
十石橋も後藤さんが銀座とその反対側に住んでいました。五斗と五斗、合わせて十石です。
学士会館裏の公園にある「ごじいんがはら跡」の石碑です。
護持院が原とは、護持院というお寺の焼け跡の原っぱでした。
後にここに大学が沢山出来、それにつれて古書店が沢山出来たと言われています。
神保町のすずらん通りにあるこのお店で昼食です。
このすずらん通り一番奥、「書泉グランデ」という本屋がありましたが、ABCマートに変わっていました。
このお店が「冷やし中華蕎麦」の元祖とも言われています。
価格は1500円位でした。
最後はちいさな喫茶店「さぼうる」でアイスコーヒー、430円を飲みました。
ガロの「学生街の喫茶店」に相応しそうなお店です。
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北海道紀行、最終回、サンゴソウの大群落、by 空倶楽部。
2016.10.09 Sunday
今日は、10月9日、9の付く日は空俱楽部の日です。
今回のお題は「鉄塔と空」です。 これは10月1日に見た天都山で見た鉄塔です。
北海道紀行、最終回は、サンゴソウの群落を見学です。
サンゴソウとはアッケシソウの事です。
能取湖の湖岸に群落が有ります。
夏まで、緑色の植物が、秋になると紅葉します。
汽水域に育つと言われています。
所は変わってサロマ湖畔のキムアネップ岬です。
ここでは、サンゴソウとアオサギの集団がみられました。
アオサギが私に気付いて半分ほど飛び去りました。
サンゴソウのアップです。葉が無く、花も殆ど退化しています。
こちらのサンゴソウのほうが色合いが鮮やかでした。
の近辺は小さな原生花園になっていました。
ハマナスです。
カワラナデシコです。
クサフジです。
コウゾリナ? です。
サロマ湖の地図です。
サロマ湖を能取岬に行きました。ここから家路に着くため、女満別空港に向かいました。
女満別空港のすぐ近くに向日葵畑がありました。遠くに空港の管制塔が写ってます。
空港からエアドゥの飛行機で帰りました。
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北海道紀行その2、屈斜路湖からサロマ湖。
2016.10.05 Wednesday
摩周湖の見学を終えて、一路美幌峠に向かいました。
美幌峠からみた、屈斜路湖です。 中島と和琴半島が見えました。
ホテルから見た網走湖です。
天都山から見た網走湖です。
天都山から見た網走市内です。
網走湖の日の入りです。
マジックアワーです。
最後の日、ホテルのオーナーに教えられて鮭の遡上を見に行きました。
なんの変哲も無い、網走川です。
鮭は遡上していました。
ここで、人工授精のため捉えられてしまいます。
カメラをAI SERBO,連写にセットして漸く鮭の跳ねている所を撮りました。
次はサロマ湖へ、砂利道を10キロほど走って幌岩山の展望台にたどり着きました。
標高376m の山頂にあります。
サロマ湖、右奥がワッカ原生花園です。
サロマ湖です。
そして遂に珊瑚草の群生地、
能取湖畔に着きました。
ここの珊瑚草とサロマ湖畔で見た、珊瑚草は次回にアップします。
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北海道紀行、釧路から摩周湖へ。
2016.10.02 Sunday
釧路空港からレンタカーを借りて阿寒、摩周湖、能取湖、サロマ湖を経て女満別空港でレンタカーを返して帰宅するプランを
たてました。目的の一つが珊瑚草を見る事です。
2日目の、摩周湖から釧路へ順番を反対にしてブログを書きました。
摩周湖とカムイヌプリ(摩周岳)です。
カムイシュ島です。
第三展望台からの写真です。
後ろを振り返ると屈斜路湖が見えます。
双湖台から見たペンケトーです。北海道の形をしているので人気だそうです。
阿寒湖の近くにあるオンネトーの写真です。
オンネトーです。
水の色が色々に見える湖です。
対岸の紅葉です。
雌阿寒岳です。
阿寒富士です。
白樺です。
初日は曇り時々雨でしたので、釧路市丹頂鶴自然公園に行きました。
丹頂の番です。
魚の切り身の餌を食べていました。
毛繕いをした毛が嘴に残っていました。
丹頂の尻尾はパンダと同じく白です。
ご訪問ありがとうございます。