東京散歩、新宿、by 空倶楽部。
2016.12.19 Monday
今日は19日、9の付く日は空倶楽部の日です。
今回の空は、「都庁と空」です。
新宿エルタワーの前の碑です。
向かいは損保ジャパンのビルです。
新宿住友ビルの敷地にある、浄水場の止水弁の蝶弁です。
東京モード学園のコクーンタワーです。 コクーンとは繭の事です。
昼食の為ハイアットリージェンシー東京に入りました。
ロボットのお出迎えです。
このシャンデリアの下を通る時は、この歌を歌います。
レストラン、「おんばらと」から撮った中央公園です。
これは石川県の方言で「ごゆっくりどうぞ」という意味です。
中央公園の東京ナイアガラの滝です。
裏面は、東京白糸の滝です。
山吹の里の逸話の銅像もありました。「道灌と紅皿」です。
蓑傘を借りに来た,道灌に農家の娘、紅皿が一首の和歌と、八重山吹を一輪差し出しました。
「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞ 悲しき」 兼明親王。
夕立に降られて、傘無しで歩いている人を見かけると、「あ、道灌がいた」という冗談がありました。
中央公園の奥にある熊野神社です。
神社の裏手は十二社という池と滝がありました。
もうクリスマスシーズンですね。
クリスマスにちなんだ歌を集めてみました。
「星の世界」 この曲は
讃美歌312番 と同じメロディです。
また讃美歌298番、「やすかれ、わがこころよ」
この曲が、シベリウスの「フィンランディア」の合唱の部分に使われています。
帝政ロシアから、フィンランドが独立闘争の時に作曲され、帝政ロシアはこの曲を演奏禁止にしました。
やがてフィンランドが独立したのち、「フィンランデァ賛歌」として国歌の次に愛されています。
でもクリスマスの歌の決定版は「オー、ホーリーナイト」でしょうか。
皆様に愛と友情の印に、この LOVE をお届けいたします。
ご訪問ありがとうございます。
世田谷区の砧公園
2016.12.03 Saturday
田園都市線の用賀駅で降りて砧公園に行きました。
元はゴルフ場だったそうです。
途中の甍道(いらかみち)です。淡路島の瓦で舗装されています。
コブクザクラです。十月桜と支那実桜の雑種、複数の実を着けるので子福桜と言われています。
酔芙蓉の蕾です。
酔芙蓉の種です。
五つの部屋に分かれています。オクラの果実が5つの部屋に分かれているのと、似ています。
ヒマラヤ杉の雄花です。
拡大した写真です。
虚しく散った雄花、雌花の成長が遅いので、これこそ無駄花の末路です。
ハナミズキの実です。英語でdogwood tree. この木の灰を犬の皮膚にいる虫よけに使いました。
シマサルウベリ、サルスベリは中国原産、この木は日本産です。
葉っぱは、コクサギ型葉序です。
隣接する世田谷美術館のシンボル、クヌギです。
幹回りが、3.15メートルだそうです。
この木を見ながら一人寂しく昼食を摂りました。
ご訪問ありがとうございます。