北海道への旅、by 空倶楽部。
2018.05.29 Tuesday
支笏湖と恵庭岳、5月25日2時半ごろ撮りました。
坂を上って展望台からの眺めです。
今回の旅のテーマはND1000 フィルター使用の写真撮影と花を見る旅です。
白老町の虎杖浜(こじょうがはま)温泉のホテルから太平洋を見た写真です。
同じ景色を、ND1000 フィルターを使ってシャタースピードを30秒で撮りました。
これがND1000 フィルターです。
以前にも行った、樽前ガローでも撮りました。
流れが穏やかだったので、フィルターの効果は僅かでした。
登別温泉の地獄谷にも行きました。
大湯沼です。この写真はフィルターを使ってません。
空倶楽部の発起人は、かず某様と、chacha○様です。
櫃取湿原(ひっとりしつげん)。
2018.05.22 Tuesday
種差海岸に行った前日に櫃取湿原に行きました。
岩手県の今泉町に有ります。
水芭蕉の群生です。
白い仏炎苞が可愛いです。
エゾエンゴサク。
カキドオシ。
キクザキイチゲ。
ゴウダソウ。
ゴウダソウの実、月に似ているので、Lunaria.という英名が付いてます。
タネツケバナ。
この花が咲くころ、モミを水に浸して田植えの準備をするという言い伝えがあります。
ネコノメソウ。
ハルリンドウ。
コミヤマカタバミに訂正です。 かえで☆様よりご指摘がありました。
マイズルソウ。
宿泊した安比グランドホテルの庭を散歩しました。
サンカヨウ。
サンカヨウの花びらが雨に濡れてガラス状になっていました。
ニリンソウの群落。
ニリンソウ。
ヒョウタンボク。
ミツガシワ。
クワガタソウ。
以下は種差海岸で見ました。
ウラシマソウ。
松、上部に赤い雌花と下部に黄色い雄花が見られました。
東北地方は私たちが帰宅した次の日は大雨だったそうです。
川越のお寺巡り。
2018.05.17 Thursday
「栗より、うまい十三里。」
九里+四里=十三里 焼き芋屋の看板に書いて有りました。
お寺巡りは喜多院からです。
鐘楼門。
喜多院は昔、無量寿寺と呼ばれていました。僧侶、天海が喜多院と改名しました。
長屋門。
のぞき池。僅かに水面が見えています。
客間に座っていると見えなくて、立ち上がって覗くと見える池です。
枯山水庭園。
五百羅漢、日本三大五百羅漢だそうです。
十二支の牛、 丑年の人のための羅漢様です。
次は仙波東照宮です。
家康崩御の翌年、天台宗の僧侶,天海によって法要が喜多院で行われました。
日本三大東照宮は、久能山、日光、仙波の三つです。
いずれの東照宮にも家康の遺体がありました。
仙波東照宮の本殿です。 柵で囲って有るので全体像は撮れません。
屋根は伏見稲荷大社と同じ「流れ造り」です。
次は隣にある中院です。
鐘楼門です。
北院、中院、南院と有ったのですが、南院は今は無く
北院は喜多院になりました。
赤門です。
境内に島崎藤村が住んでいたと言われる茶室があります。
夕方から卓球の練習会が有ったので、蔵の街、川越は見ずに帰りました。
私は「平日卓球会」というサークルに所属しています。
京都、花の寺社巡り
2018.05.12 Saturday
春日大社です。
ご神木?の杉の木です。
大きすぎ(杉)とはこのことです。
春日大社の万葉植物園です。
白い下がり藤です。
アヤメ(文目)です。
カキツバタです。
クイズ、この花の名前は?
答え、知らん。
正解です。シランです。
次は宇治市に行きました。
宇治川です。
平等院です。
望遠レンズで阿弥陀如来像を撮りました。
定朝が作ったこの仏像は眠たそうな穏やかなお顔が特徴です。
平等院の藤棚です。
最後は妙心寺です。
妙心寺。
経堂です。
法堂(はっとう)です。禅寺では、左の様に読みます。講堂の事です。
ここに有名な龍の天井画があります。
鬼瓦。
ここには、龍瓦があります。
風鐸(ふうたく)ホウチャクソウの名前の由来はこの風鈴です。
妙心寺の塔頭、退蔵院の庭を見ました。
陽の庭。
陰の庭。
退蔵院には、瓢鮎図があります。その庭園です。
漸く旅の終わりです。
富士山、by 空倶楽部。
2018.05.09 Wednesday
本栖湖近くの「富士、芝桜会場」です。
富士山と芝桜と吊るし雲、5月6日11時45分に撮影です。
吊るし雲が出ると、東京は翌日、雨が良く降ります。
吊るし雲、笠雲、等は総称してレンズ雲とも呼ばれます。
雨の日、富士山が見えないときに活躍する芝桜富士、雨の日は富士山を心眼で見ます。
富士山とアネモネ。
本栖湖から、撮った富士山。
精進湖から撮った富士山。
八重桜と富士山。
山中湖近くの花の都公園に行きました。
チューリップと富士山。
同じく。
ネモフィラと富士山。
空倶楽部の発起人は、chacha○様と、 かず某様です。
次回はまた、京都、奈良の、花の寺社巡りです。
大和路、花の寺社巡り。
2018.05.03 Thursday
先ずは、室生寺の石楠花です。
女人高野と呼ばれるのは、女性が自由に参拝出来たからだそうです。
一度は石楠花の咲く季節に行きたいという思いが叶いました。
石楠花は満開でした。
黄色い石楠花も有りました。
ハナズオウも咲いていました。
ハナズオウです。
室生寺の本坊です。
続いて、長谷寺です。
懸崖作り、懸作り、舞台作り、等とも言われている建築様式です。
屋根の有る、緩やかな階段が名物です。
ここは牡丹の寺です。
ここは、盛りを少し過ぎました。
境内に咲いていたオオデマリです。
ヒメウツギです。
圧巻はヤマフジでした。
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4月20日にニリンソウを板橋区に見に行きました。
柵で囲って保護してあるので距離が有って、撮るのが大変です。
一本でも人参、三輪でもニリンソウです。
ここはオドリコソウの群生地でもあります。
ヒメオドリコソウは外来種、これは大和撫子です。
盛りを過ぎた、カラタネオガタマです。
棕櫚のお化け、では無くてクズに絡みつかれている状態です。
ムラサキケマンの咲き残りです。
その種です。ツリフネソウ科の植物と同じで種に触ると弾けます。
ホウセンカの種も良く弾けるので英語で、touch-me-not.と呼びます。
、
弾けた種です。 種の白い部分をエライオソームと呼びます。
蟻が大好きです。巣の中へ運びまがす。
エライオソームの有る種を残す植物を蟻散布植物と言います。
ヤマブキソウです。
イスノキです。
葉っぱは虫こぶだらけです。
虫こぶの中にはアブラムシがいました。(幹母アブラムシ)
これが数をどんどん増やして大きな虫こぶを作ります。
大きいのはオカリナの様です。
この虫こぶで演奏するのは「五木の子守唄」が良いそうです。
次回に花の寺社巡りは続きます。