小石川植物園とその近辺。
2019.06.26 Wednesday
白山神社を通り、小石川植物園に行きました。
途中でこんなものを見ました。
フタリシズカの種。
右がエライオソーム。
蟻がエライオソームを巣に運ぶ途中です。
巣でエライオソームを食べて、種は巣の外へ放り出します。
このような植物を、蟻散布植物と呼びます。
クロウリハムシ。
葉っぱをかじって葉の毒を緩和してから葉を食べます。
この行動をトレンチングとよびます。
この日見た植物です。
カナウツギ。
クサキョウチクトウ。
コムラサキ。
スモークツリー、種が見えます。
センリョウの花、雄しべと雌しべだけみたいです。
ネジバナ。
ノリウツギ。
ハゼ。
ヒトツバハギ。
ヒメヒオウギスイセン。
マオウ。
ミズカンナ。
ヤブレガサ。
ヤブレガサ。
ヨウシュヤマゴボウ。
ヨウシュヤマゴボウ。
最近、寝室にCDコンポを持ってきました。
音楽を聴きながら眠るのも気持ちが良いです。
私のよく聴くのは、クロイッエルソナタです。
途中でこんなものを見ました。
フタリシズカの種。
右がエライオソーム。
蟻がエライオソームを巣に運ぶ途中です。
巣でエライオソームを食べて、種は巣の外へ放り出します。
このような植物を、蟻散布植物と呼びます。
クロウリハムシ。
葉っぱをかじって葉の毒を緩和してから葉を食べます。
この行動をトレンチングとよびます。
この日見た植物です。
カナウツギ。
クサキョウチクトウ。
コムラサキ。
スモークツリー、種が見えます。
センリョウの花、雄しべと雌しべだけみたいです。
ネジバナ。
ノリウツギ。
ハゼ。
ヒトツバハギ。
ヒメヒオウギスイセン。
マオウ。
ミズカンナ。
ヤブレガサ。
ヤブレガサ。
ヨウシュヤマゴボウ。
ヨウシュヤマゴボウ。
最近、寝室にCDコンポを持ってきました。
音楽を聴きながら眠るのも気持ちが良いです。
私のよく聴くのは、クロイッエルソナタです。
利尻島と礼文島、最終回。
2019.06.23 Sunday
利尻島の続きです。
夕陽が丘が遠くに見えます。
ペシ岬です。
沓形港、礼文島が見えました。
利尻島の花々の続きです。
チシマフウロ。
ミヤマキンポウゲ。
ヤナギトラノオ。
リシリヒナゲシ。
白いミヤマオダマキ。
最終便に乗って、礼文島へ。
早速、礼文島の散策です。
礼文島の桃岩です。
礼文島からの景色。
猫岩。
桃岩の展望台から見た、利尻山です。
礼文島の花々です。
レブンウスユキソウ。
イブキトラノオ。
センダイハギ。
バイケイソウ。
ミヤママタタビ。
ピンクもあります。
ミヤママタタビの花。
レブンシオガマ。
レブンソウ。
礼文島の散策は1時間半位だけでした。
翌日は、稚内に向けて出発です。
宗谷岬近辺に行きました。
宗谷岬近辺。
日本最北端。
ダカーポの宗谷岬の歌碑です。
礼文島、利尻島の旅でした。
ところでオリンピックの抽選は如何でしたか。
私は閉会式の切符2枚、妻が卓球の切符2枚、それぞれ当たりました。
オリンピックには2回行けそうです。
夕陽が丘が遠くに見えます。
ペシ岬です。
沓形港、礼文島が見えました。
利尻島の花々の続きです。
チシマフウロ。
ミヤマキンポウゲ。
ヤナギトラノオ。
リシリヒナゲシ。
白いミヤマオダマキ。
最終便に乗って、礼文島へ。
早速、礼文島の散策です。
礼文島の桃岩です。
礼文島からの景色。
猫岩。
桃岩の展望台から見た、利尻山です。
礼文島の花々です。
レブンウスユキソウ。
イブキトラノオ。
センダイハギ。
バイケイソウ。
ミヤママタタビ。
ピンクもあります。
ミヤママタタビの花。
レブンシオガマ。
レブンソウ。
礼文島の散策は1時間半位だけでした。
翌日は、稚内に向けて出発です。
宗谷岬近辺に行きました。
宗谷岬近辺。
日本最北端。
ダカーポの宗谷岬の歌碑です。
礼文島、利尻島の旅でした。
ところでオリンピックの抽選は如何でしたか。
私は閉会式の切符2枚、妻が卓球の切符2枚、それぞれ当たりました。
オリンピックには2回行けそうです。
稚内、利尻島への旅。
2019.06.19 Wednesday
稚内、利尻島、礼文島への旅、4日間に行って来ました。
稚内空港を降りたって、最初に着いたのは
港北防波堤ドームです。
後日、船から見たドームです。
ここには稚内と樺太の大泊を結ぶ航路が有りました。
稚内から利尻島にようやく到着しました。
2日目は礼文島へ行く予定でしたが爆弾低気圧の影響でフェリーが欠航しました。
ゆっくりと利尻島見物です。
姫沼です。散策しました。
オタトマリ沼、ここも強風のなか、散策です。
3日目も礼文島へ行くフェリーは午前中は欠航でまた利尻島観光です。
南浜湿原、利尻山、通称、利尻富士がようやく見えました。
郷土資料館です。
この後、植物園などを散策です。
利尻島で見た花々は以下のとおりです。
エゾイソツツジ。
オノエマンテ。
イワギキョウ。
ウツボグサ。
ゴゼンタチバナ。
シラネニンジン、とても小さい花です。
シロヨモギ。
ジンヨウイチヤクソウ。
ヒオウギアヤメ。
ボタンキンバイ。
エゾカンゾウ。
白いハマナス。
コウリンタンポポ、外来種。
フランス菊、マーガレットによく似ています。外来種。
次回も利尻島で見た花々、そして礼文島です。
稚内空港を降りたって、最初に着いたのは
港北防波堤ドームです。
後日、船から見たドームです。
ここには稚内と樺太の大泊を結ぶ航路が有りました。
稚内から利尻島にようやく到着しました。
2日目は礼文島へ行く予定でしたが爆弾低気圧の影響でフェリーが欠航しました。
ゆっくりと利尻島見物です。
姫沼です。散策しました。
オタトマリ沼、ここも強風のなか、散策です。
3日目も礼文島へ行くフェリーは午前中は欠航でまた利尻島観光です。
南浜湿原、利尻山、通称、利尻富士がようやく見えました。
郷土資料館です。
この後、植物園などを散策です。
利尻島で見た花々は以下のとおりです。
エゾイソツツジ。
オノエマンテ。
イワギキョウ。
ウツボグサ。
ゴゼンタチバナ。
シラネニンジン、とても小さい花です。
シロヨモギ。
ジンヨウイチヤクソウ。
ヒオウギアヤメ。
ボタンキンバイ。
エゾカンゾウ。
白いハマナス。
コウリンタンポポ、外来種。
フランス菊、マーガレットによく似ています。外来種。
次回も利尻島で見た花々、そして礼文島です。
白金台の自然教育園
2019.06.17 Monday
私にとって白金台の自然教育園は、都会のオアシスでもあり、
山野草の名前を教えて呉れる勉強の場でもあります。
今回も空いた時間を見つけて行って来ました。
アサザ。
イヌヌマトラノオ。
イヌヌマトラノオ。
オカトラノオ。
オカトラノオ。
クガイソウ。
エゾアジサイ。初めて見ました。
コクサギ、 葉っぱが対生でも互生でも無い
コクサギ型葉序として有名です。
サルトリイバラ。ひげ根で他の木に絡まります。
ひげ根が絡みつく木を探しています。
タカトウダイ。
トモエソウ。
ムサシアブミ、小さな実が見えます。
ムラサキシキブ。
ガクアジサイ、装飾花は8枚です。
近くにある、東京大学医科学研究所。
ムラサキゴゼン。
セイヨウタンポポ。
種を飛ばす時期になると急に花茎が高く伸びて
種子を出来るだけ遠くに飛ばそうとしています。
健気ですね。
山野草の名前を教えて呉れる勉強の場でもあります。
今回も空いた時間を見つけて行って来ました。
アサザ。
イヌヌマトラノオ。
イヌヌマトラノオ。
オカトラノオ。
オカトラノオ。
クガイソウ。
エゾアジサイ。初めて見ました。
コクサギ、 葉っぱが対生でも互生でも無い
コクサギ型葉序として有名です。
サルトリイバラ。ひげ根で他の木に絡まります。
ひげ根が絡みつく木を探しています。
タカトウダイ。
トモエソウ。
ムサシアブミ、小さな実が見えます。
ムラサキシキブ。
ガクアジサイ、装飾花は8枚です。
近くにある、東京大学医科学研究所。
ムラサキゴゼン。
セイヨウタンポポ。
種を飛ばす時期になると急に花茎が高く伸びて
種子を出来るだけ遠くに飛ばそうとしています。
健気ですね。
弥陀ヶ原と黒部峡谷鉄道。
2019.06.13 Thursday
2日目は弥陀ヶ原ホテルに泊まりました。
弥陀ヶ原。
ホテルのガイドさんと夕方に山野草を求めて歩くイベントが有りました。
その時、みつけた花々です。
イワナシ、少しボケてしまいました。
ショウジョウバカマ。ロゼットは撮れませんでした。
ノウゴウイチゴ。
ヒメイチゲ。
ヒメイチゲ。
ミヤマガラシ。
ミヤマハタザオ。
ミヤマオダマキ。
標高2000メートルで風が強く、なかなか、ピントが合わせられませんでした。
以下は他の所で撮った植物です。
オオカメノキ。
ウワバミソウ。
ガマズミ。
ガマズミ。
キケマン。
3日目は宇奈月駅から黒部峡谷鉄道に乗りました。
宇奈月駅。
トロッコ列車です。
私たちが乗ったのは後方に連結された、この窓付きの客車です。
山彦橋と新山彦橋、手前が歩行の橋、奥が鉄道の橋です。
湖面橋。
猿専用のサル橋。
仏石。
新河原発電所。
滝。
黒部川。
トロッコ列車に乗っている時は雨が降らず、ラッキーでした。
弥陀ヶ原。
ホテルのガイドさんと夕方に山野草を求めて歩くイベントが有りました。
その時、みつけた花々です。
イワナシ、少しボケてしまいました。
ショウジョウバカマ。ロゼットは撮れませんでした。
ノウゴウイチゴ。
ヒメイチゲ。
ヒメイチゲ。
ミヤマガラシ。
ミヤマハタザオ。
ミヤマオダマキ。
標高2000メートルで風が強く、なかなか、ピントが合わせられませんでした。
以下は他の所で撮った植物です。
オオカメノキ。
ウワバミソウ。
ガマズミ。
ガマズミ。
キケマン。
3日目は宇奈月駅から黒部峡谷鉄道に乗りました。
宇奈月駅。
トロッコ列車です。
私たちが乗ったのは後方に連結された、この窓付きの客車です。
山彦橋と新山彦橋、手前が歩行の橋、奥が鉄道の橋です。
湖面橋。
猿専用のサル橋。
仏石。
新河原発電所。
滝。
黒部川。
トロッコ列車に乗っている時は雨が降らず、ラッキーでした。
立山、黒部、アルペンルートを訪ねて。
2019.06.10 Monday
立山の室堂、弥陀ヶ原、各一泊して黒部峡谷に行って来ました。
立山、黒部アルペンルートの始点、扇沢です。
黒部湖です。
黒部平から見た黒部湖です。
左、スバリ岳、右、針ノ木岳です。
左、鳴沢岳、右、赤沢岳です。
東一ノ越です。
ロープウェイで大観峰へ。
大観峰から見た黒部湖です。
電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継いで
ようやく室堂に到着です。
に
宿泊した立山ホテルです。
みくりが池散策です。
一番右の山が雄山です。
雄山頂上の社務所と、一番左が立山神社です。
夕方からは「雪の大谷ウォーク」です。20メートル近い積雪があったそうです。
翌日、翌々日が雨の天気予報の為、頑張りました。
大谷ウォークの最終地点から左端に剣岳が見えました。
5年前にもこのコースを散策しました。
Minoru's Photo Diary.
前回は天気が良く、雷鳥も観察出来ました。
立山、黒部アルペンルートの始点、扇沢です。
黒部湖です。
黒部平から見た黒部湖です。
左、スバリ岳、右、針ノ木岳です。
左、鳴沢岳、右、赤沢岳です。
東一ノ越です。
ロープウェイで大観峰へ。
大観峰から見た黒部湖です。
電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継いで
ようやく室堂に到着です。
に
宿泊した立山ホテルです。
みくりが池散策です。
一番右の山が雄山です。
雄山頂上の社務所と、一番左が立山神社です。
夕方からは「雪の大谷ウォーク」です。20メートル近い積雪があったそうです。
翌日、翌々日が雨の天気予報の為、頑張りました。
大谷ウォークの最終地点から左端に剣岳が見えました。
5年前にもこのコースを散策しました。
Minoru's Photo Diary.
前回は天気が良く、雷鳥も観察出来ました。
芝離宮恩賜公園
2019.06.05 Wednesday
JR浜松町駅のすぐ近くの芝離宮に行きました。
芝離宮です。
同じく。
サツキが満開です。
花の上の赤が濃い所を目指して昆虫が飛んでくるので、
雄しべの花粉がうまく着きます。
ガクアジサイ、装飾花は8つです。
花は5つの塊に分けられます。中央の花の塊には装飾花は
着きません。 不要なものは省くのが基本です。
別の紫陽花の花です。
左が牡丹で右が芍薬。
なんと草である芍薬に木である牡丹を接ぎ木します。
接ぎ木した面は土で覆います。
シモツケ。
ソヨゴ。
ソヨゴ。
タブノキ。
タブノキの葉芽。
ニワゼキショウ。
小さい花には、小さい虫しか来ないので受粉しやすくするために群生します。
ニワゼキショウ。
ヤマボウシ。
ヤマボウシ。
ヒイラギナンテン。
ムラサキサギゴケ。
カキドウシに似ていますが、とても小さいです。
カキツバタ。
カキツバタと言えば伊勢物語、恋に敗れた男の物語。
ブラームスとクララシューマンの悲恋も有名です。
ピアノソナタ「ロマンス」、作品118/5は、クララシューマンに捧げられました。
芝離宮です。
同じく。
サツキが満開です。
花の上の赤が濃い所を目指して昆虫が飛んでくるので、
雄しべの花粉がうまく着きます。
ガクアジサイ、装飾花は8つです。
花は5つの塊に分けられます。中央の花の塊には装飾花は
着きません。 不要なものは省くのが基本です。
別の紫陽花の花です。
左が牡丹で右が芍薬。
なんと草である芍薬に木である牡丹を接ぎ木します。
接ぎ木した面は土で覆います。
シモツケ。
ソヨゴ。
ソヨゴ。
タブノキ。
タブノキの葉芽。
ニワゼキショウ。
小さい花には、小さい虫しか来ないので受粉しやすくするために群生します。
ニワゼキショウ。
ヤマボウシ。
ヤマボウシ。
ヒイラギナンテン。
ムラサキサギゴケ。
カキドウシに似ていますが、とても小さいです。
カキツバタ。
カキツバタと言えば伊勢物語、恋に敗れた男の物語。
ブラームスとクララシューマンの悲恋も有名です。
ピアノソナタ「ロマンス」、作品118/5は、クララシューマンに捧げられました。
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